画質 高画質


何が出来るか考えよう、前に進もうというメッセージと、自転車のシーンに象徴される優越、劣等感、成長と変化への恐れ、上から目線の身勝手な善意が迎える末路といった結構ハードな展開。極彩色ギリギリのカラフルさとややキッチュな宇宙人達は目に楽しい。

0 10


「火垂るの墓」毎年、終戦記念日が近づくと地上波で放送されていたこの作品。正直見るのが辛いこの作品。戦災孤児が受けるリアルな厳しい現実。目を背けたくなる様な可哀想なシーンの連続。涙なくして語れない。子供相手に何故大人はもっと寛大になれないのか?戦争は酷いもの。

5 29

「1日1本にしましょう。」

1007 6357

 劇場版
長丁場も退屈させない展開と演出。これだけのキャラに見せ場を作るバランス感覚、決着の付け方も理想的。シンプルな物語だが、エキシビジョン(上がる)→廃校騒ぎ(落ちる)→日常+盤外戦(期待)→無理難題(絶望)→選抜戦(上がる)とドラマはしっかり。

0 10

第486回大芸大映研の

「アリーテ姫」
監督片渕須直

構想8年・製作3年、今話題のSTUDIO 4℃と「この世界の片隅に」の片渕須直監督が贈る、日本映画界屈指の名作アニメーション映画。

詩情溢れる彼女の眼差しは、きっと私たちにこころのちからを教えてくれる……

41 72



は、 女優 様の 43 回目の誕生日で、出演作品から『At the terrace
緑に囲まれた豪邸でのホームパーティの終盤、ある人の独白により、出席者達の欲望や嫉妬が噴出していくブラックでシュールなドラマ😎

0 7

パラベラム
殺し屋アクションとしては2を凌ぎ最高傑作といっていい。HPが減った状態での戦闘を常に強いられ、さらに傷つきよろめきながらも機転とタフネス、スマートさだけでない泥臭さ、必死さ。徹底した二度撃ちで次々に追手を片づけていくジョンに痺れる。

0 20

『エセルとアーネスト ふたりの物語』2016年

イギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズが自身の両親をモデルに描いたグラフィックノベルをアニメ映画化。あの絵のタッチそのままに動き出し、人生がリアル以上に豊かに再現され、心を動かす。家を作っていく過程がとくに良い。

1 17

 凶暴領域
這って移動する自宅地下の閉塞感は息苦しく、神出鬼没のワニたちに襲われる喰われ役たち、水中では威圧感たっぷりのワニをアオリで、浴室の構造を利用した駆け引きは俯瞰と優れたカメラワークで緊張が途切れない、手に汗握るジェットコースタームービー。

1 21

『ホーホケキョ となりの山田くん』(高畑勲監督)
スタジオジブリ創設記念日ということで、この一本。高畑監督による「凡庸の肯定」は、こんなに手間ヒマかかる破格のアニメで表現! いしいひさいち先生のタッチを再現しながら独自の日本人論が展開。コワい作品。

0 0

2021年5月のクリア本数。

趣味でクリアゲーム本数数えてるが、現在2971本制覇中(先月比+30)。
2950本制覇達成!やはりゲーマーなんで1日1本はクリアしたい。GWに消化出来たのはかなり大きいですな。今月は3000本行くかなぁ?

今月も沢山出来ると良いなぁ。
進捗はまた来月書こう。

 

4 22

THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜
低予算ならではの工夫とチープな魅力があり、ホームランは無いもののヒット級のギャグがテンポよく畳み掛けられる。笑いだけでなく、最低限締めるところも締める。総統の愛のある説教にグッと来た。
シリーズ未見でも全く問題ない。

0 9


剛のホブスに柔のショウ、2人のアクションがきちんと差別化されており、とことん2人を対比させる(でも似た者同士なところもある)オーソドックスなバディものとしての魅力もバッチリ。後半の大暴れはただ痛快。カーアクションも質量とも満足。

0 23


勘違いや人違い、思い込みの結果どんどん人が死んでいく。爆笑というより終始クスクスニヤニヤしたり、笑うべきか迷うようなギャグが多い。終始ハードながらもどこか淡々とした様相でかみ合わないまま進んだ物語が、それでも最後は綺麗にまとまる脚本の妙。

3 54


ゴジラ出現までが長い。ワイスピ3じみたホームドラマ。満を侍して登場…と思ったら何だあの虫。
その鬱憤を取り去るほど、ゴジラ自体は最高。初登場の咆哮でグッと掴まれ、パワフルな尻尾の一撃と、トドメの描写は満点。あとはバトルが暗くなければね…

0 25

ファイナル・エクスプレス
閉鎖空間で襲われる絶望、暴力と知恵で切り抜ける緊張感も大盛りで退屈一切なし。洪水の如く押し寄せるゾンビに極上のエンタメ性と並び素晴らしいのが物語とドラマ。ラスト近くで滂沱の涙、と思ったら、ラストシーンで再度泣かされるというね。

1 48

継承
攻防一体の手技を中心とした最高の功夫、夫婦映画としての丁寧な描写、そしてマイク・タイソンやマックス・チャン等豪華メンバーが奇跡のバランスでシリーズ最高傑作に。ドラマが素晴らしく、シリーズファン以外どころか普段カンフー物を見ない人にもお勧め。

1 26


とにかく目に楽しく退屈が一瞬もない。それでいてストーリー自体は全体的にシンプルで、前作で示した尊いテーマへの更なるアンサー、人間関係への造詣、偏見を逆手に取ったキャラ作りと物語も見事。パロディが伏線になってる作品は初めて見た。プロの声優凄い。

0 7

ヤクルトは1日1本、ファンタジーフェアは1日4SIMと決めているのに、つい10SIMも回ってしまった。今回はマウスルックメイン。プリントスクリーンしただけで、そのまま額に入れて飾れそうな感じ。アバター入りも撮るし、買い物もするけどね。FFは各人のペースが大切。

0 11