ウマ娘とか言っといてウマ娘全然関係ねー内容(いつものこと)
恐れ多くも吉川英治大先生の点描にケチ付けてる

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アストゥリアス王国さん!

ウマイヤ朝の襲来によって滅亡した西ゴート王国の残党勢力で、イベリア半島北部の山岳地帯に籠城をきめこみ、復讐の時を待ち続けていました。
彼女に始まる「レコンキスタ(再征服運動)」は、後世に実を結ぶことになります。

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なんかのジャケ絵かポスターみたいなの意識しながら…
(てゆーかこっちの赤兎馬ちゃんは演戯メインだから世界史じゃなくね??)

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先日のイラストで登場した、カロリング帝国さん!

カロリング家のもと勢力拡大を続けていたフランク王国さんが、その覇権を宗教面で支える教皇庁の策謀で「帝国」の衣を被せられた姿。
そのせいで東ローマ帝国さんと険悪になりますが、のちに和解しました。

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紀元8~9世紀の地中海世界!

政敵排除という目的のもと、一心同体となったカロリング家とローマ教皇庁。ついには西方帝国の建設を宣言して、東ローマ帝国と合法的に決別!?
ここにオリエントから切り離された西欧の歴史が始まる…という人もいます。

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先日のイラストで登場したウマイヤ朝さん!

海上交易に勤しむばかりだったアラブ人がイスラーム教を媒介に結束し、ペルシア人のササン朝を倒して創り上げた空前の大帝国。
唐土の大地では「白衣大食」と呼ばれていたそうで、擬人化デザインも驚きの白さに。

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先日のイラストに登場した、サモ王国さん!

アヴァール帝国で下働きさせられていたスラヴ人が、サモという指導者を中心に決起し、独立国家を築いたもの。スラヴ人が、ゲルマン人のように組織だって政治行動を起こした初めての例だといわれています。

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紀元7世紀~8世紀半ばの地中海勢力図!

アヴァール・東ローマ・ササン朝という三帝国がオリエント大戦で疲弊した隙に、ウマイヤ家の指導下にあるイスラーム教勢力が急成長。動乱の中で、教皇庁は鞍替えの決意を固めていきます。

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ゲームって勉強になりますよね~♪( ◜ω◝ و)و">RT
歴史に興味を持ったきっかけは
なんといっても光栄さんのSLGでした!
『水滸伝』という文学にも触れられましたし
ランペルールやチンギスハーンでは世界史の勉強や
地政学にも詳しくなれますね!🥳✨💯
ついでにオルドで保健体育もお勉強…w😋💗

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オリエント大戦(紀元602~628年)!

アヴァール到来に伴う因果律の乱れが一点に収束し、東ローマ帝国とササン朝ペルシアという二大帝国の最終戦争が勃発!アヴァールも巻き込んで、互いに帝都を焦がし合う機動戦が繰り広げられます!
その結末とは…!?

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先日のイラストでちょこっとだけ出てきた、ゲピドさん!

ランゴバルド族の近所にいた部族ですが、アヴァール軍の侵略に直面し四散してしまいました。東ゴート王国をリスペクトしていたのか、ゲピド族の貨幣には東ゴート王のサインが刻まれていたりします。

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先日のイラストに登場したアヴァールさん!

フン帝国の崩壊から約150年の時を経て再び現れた、スラヴ人やゲルマン人を従える大遊牧帝国。
なお、東ローマ皇帝から黄金のベッドを贈られた際は「状態が悪い」と文句をつけて返品しました。

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フーちゃんさん!!!先日はびっくりな愛をありがとうございました。
目が死んでる可愛い子が映える絵柄だと思ったのでブルレパちゃん(世界史関連擬人化サブ創作)を紹介しますね!!

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クムコムさん!!!!超久しぶりでは──
反応頂いた時にこれはエスタさん(世界史関連擬人化サブ創作)紹介しないわけにはいかない!!!!ってなりました。マジでこの一択でございました。目が開くタイプの糸目さんです。

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らむねちゃん軍服好きそう(チョイスの理由がだいぶ安直)
うちの軍服枠はアニーさん以外にもう1人いるのよ
デデ氏(世界史関連擬人化サブ創作)です

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紀元6世紀末~7世紀初頭の地中海勢力図!

再征服戦争で古の版図を取り戻した東ローマ帝国に、遊牧民(アヴァール)の来襲とそれに脅かされたゲルマン人(ランゴバルド族)の難民殺到という、どこかで見たようなパターンの苦難が襲い掛かります!

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先日登場した、ランゴバルドさん!

「ロンバルディア」の語源になったといわれる後発組のゲルマン人で、東ローマ帝国が苦労して再征服したイタリアに押し入り、その大半を占拠してしまいました。彼女がそこまで引っ越しを求めた理由とは…?

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古代末期のイタリア史がひと目で分かる大行進!この5人で、だいたい100年くらい(紀元5~6世紀)を占めています。

なお、この中で最もイタリアを苦境に追い込んだ支配者は、間違いなく東ローマ帝国さんです()

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ササン朝ペルシアさん!

古代末期のオリエントの大国で、東ローマ帝国さんにちょくちょくお金をせびったりする腐れ縁。西地中海再征服戦争のどさくさに紛れて東ローマ帝国領を掠め取ろうとしたものの、普通に返り討ちにされました。

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