アルフレッド「感謝するぞデイビッド、さっさと片付けて調査に移る!」
ロクサーヌ「相変わらずはりきってるわね、機体はいつでもいいわよ!」

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ゲートジャンプにて、目的地である町へたどり着いたエクリプス・ノア。
デイビッド「どうだシェリル、状況はどうなっている?」
シェリル「情報通り、傭兵崩れの連中がすぐそばで暴れているわね。」
デイビッド「そうか、準備はできたぞ!アルフレッド!」 https://t.co/Yp1Yxh81P3

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シェリル「艦長、先の戦闘で逃走した者の情報が来ました。
…やはり我が軍のデータベースに戦死者として残っています。」
デイビッド「そうか……」
梶原「死者を模したクローンとは。
マクシオンめ、何という連中だ……」
コウゲツ「彼奴ら『ゴースト』の者達は任務遂行の為なら手段は問いません。」 https://t.co/rZTv4iVvRD

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シェリル「前方にマクシオン機を多数確認。
何これ?密集しているか散開しているかわからない……メチャクチャだわ!」
デイビッド「マクシオン軍の者か…!」
南部「いえ、バイロンや我が軍の機体も確認出来ていますが……
一つだけ識別不能の反応があります。」
デイビッド「部隊に警告を出せ!!」 https://t.co/56CTTMS3YH

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港湾区にエクリプス・ノアが現れる
大槻「ゲートジャンプ成功!このまま第一船速へ!!」
シェリル「艦長、コウゲツの反応を確認。」
デイビッド「よし!機体を出せ!!
久しぶりの出撃だ、無理するな!」 https://t.co/4GHSs07lae

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後日談
デイビッド「信じ難いな。
送られた資料に我が軍のデータベースと照らし合わせた結果、該当者全てが戦死処理された兵士だとは………」
アルフレッド「やはりそうだったか。
更に今回の事件には、マクシオンも関わっているらしい。」
デイビッド「…マクシオンか、こちらから一人送ろう。」 https://t.co/OgGSYmGdfc

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アルフレッド「手遅れ、ではなかったか。
そこの赤いの、加勢するぞ!!」
ランバート「あの機体………!アルフレッドか!?」
アルフレッド「あれはデイビッドの………?
ランバートと言ったか、どうやら目指す場所は同じ様だな!」

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CoC 「呼ばわる三角」 作者:ごくつぶし様
KP:くべ
PL:ヨシヲ@デイビッド・デーリー
END-A2 お疲れさまでした!

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15.デイビッド・アニミダクター
(David Animiductor)

 魔法・魔術の名門にして王家に連なる
 『アニマ分家』が一つ、
 アニミダクター家の長男坊。
 だが魔力がないので冷遇されている。

 代わりに魔力さえ用意すれば動く
 魔道具などを用いつつ、
 『万能の魔法使い』を目指している。

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その時、エクリプス・ノアから一つの機体が飛び立つ。
そして凄まじいスピードで、ハルオラの地下へ消えた。
デイビッド「今のはアトラス………!?
誰が乗っているんだ!!」
シェリル「コクピットに生命反応無し、無人です!」
ランバート「一体誰が乗っている………!?」

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ランバート「司令!!私が再出撃します!
アルヴァ部隊を見殺しにはできません!!」
シェリル「無茶よランバート!そんな負傷じゃ満足に機体を動かせないわ!!」
デイビッド「こうなったら………私がアトラスに乗って、差し違えようとも奴を………!!」

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デイビッド「すると今あの場にいる機体は本物で、パイロットは“彼”なのか!?」
梶原「そこまでは判断しかねます。ですが判明しているのは、アルヴァ部隊の機体は替えが利かないオリジナルであり、いくら多くの援助を受けている一組織でも量産はおろか模倣品を作り出すのさえ不可能です!」

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“その機体”の存在に誰よりも驚愕したのはカウフマンとデイビッドだった。
カウフマン「な………有り得ん。有り得るはずがない………!!
彼は………『彼』は確かに死んだはずだ………!!」
デイビッド「待って下さい参謀長!姿を真似たレプリカの可能性も………!」 https://t.co/hHigEq9KO7

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宮元「艦長…………」
デイビッド「……………………………ッ!!!」
ユースケ「ランバートさん、無茶しないで!!」
ランバート「ふざけるなっ!!こんな奴が、新人類を導くだと!?
妄想も大概にしろっ!!!!
奴が望んでいるのは、人が死ぬのを………戦いに快楽を求めることだけだ!!」

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デイビッド「南部!!我々の狙いはあの基地の司令部だ!
吹き飛ばせ!!!」
南部「了解!主砲、発射!!
くたばれ!!」
大槻「念のために回避行動の準備を整えます!」 https://t.co/xc53ZF74Kn

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デイビッド「一体誰が………」
アルフレッド「それは俺達の仲間がやった。」
デイビッド「アルフレッド!」
アルフレッド「久しぶりだなデイビッド。」
デイビッド「何故お前たちがいるんだ?」

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デイビッド「参謀長!?何故ここまで………?」
カウフマン「うむ、実は我々の元に何者かからデータが送られてな。
R.Mというイニシャルと共に、この場所の正確な位置情報が添付されていた。
その情報を基に、我々は第252基地からこの場所までの長距離ゲートジャンプが可能となったのだ。」

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シェリル「敵機の一部が右舷より接近!恐らく本艦の動きも読まれています!!」
デイビッド「敵は無人機だ!確実に墜とせ、精密射撃は任せたぞ南部!!」
南部「俺だって大砲屋だ………やってやる!!」 https://t.co/lNmOAbdzyR

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