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Tsukioka Yoshitoshi (月岡芳年, 1839-1892)
The Greedy Old Woman Leaving the Three Sparrows, from the series Sketches by Yoshitoshi
circa 1886
「平清盛炎焼病之図」(1883)
https://t.co/E2uSQTskeK
こちらは、幕末・明治を代表する浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)による「平清盛」の図。平氏の棟梁、平清盛が病に伏し高熱を発して悶絶する様子を地獄の鬼や閻魔大王らを背景に描いたもの。壮絶な一枚です。
#天牛書店Images #浮世絵 #月岡芳年
Tsukioka Yoshitoshi (月岡芳年, 1839-1892)
Kintarō Seizes the Carp
19th century
#月岡芳年 #ukiyoe #art #WikimediaCommons
歴博の「もののけの夏」を観に行って来ました。成田に行った時に出張展示をしていて楽しかったので。昔の人は妖怪を怖がりながらも実は好きだったんだろうなァと思う程みんな可愛い。ゆるキャラはこの頃からいたんだね。
そして今回の展示で月岡芳年を知れて良かった。やっぱり浮世絵はいいなぁ…。
#幽霊の日 二つ目は 幕末・明治を代表する浮世絵師 月岡芳年の連作「月百姿」(1886)より。
https://t.co/bmK9QgxjVP
月を主題に故事伝説や謡曲から選んだ逸話を描いた本シリーズは、芳年の代表作の一つ。こちらは源氏物語の夕顔の霊。透き通っているのがわかるでしょうか?
#天牛書店Images
源氏兄弟のステで曽我兄弟やったみたいだけど、曽我兄弟を題材にした浮世絵は本当に多いけど、数ある中で個人的には幕末から明治に活躍した月岡芳年の曽我兄弟の浮世絵がむちゃくちゃ構図とかがかっこよくて好きなんだよ。
太田記念美術館にて11/2~12/22に開催する展覧会の名称が「ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち―悳俊彦コレクション」に決まりました。芳年,二代芳宗,年英,年忠,耕漁,年方,輝方,周延,延一,春汀,月耕,昇雲,柳蛙など明治後期に活躍した最後の浮世絵師たちの作品220点以上を紹介 #秋の歌川派フェスタ
<月に昇るもう一人の美女>
「不死は望ましいか?」文学部公開講座6/29 でもう一つ。
芳年「月百姿・嫦娥奔月」
中国神話の嫦娥は元仙女の美女。夫が西王母から贈られた
不死の薬を盗み飲み、月の宮に戻るものの孤独に暮らしたそうです。
兎は月の仙女嫦娥のお供または化身という説が(MT) #貴重書
@moshimofukiwo 夫が親戚の娘に手を出して、妻の悋気を被るって、春信が80年余前に「風流艶色真似ゑもん」で描いた状況とまるっきり同じですね。芳年の方では、柿を剥いた小刀で脇っぱら刺されてますが(汗)