いつもの、芳年のおもゐつづらの絵の一ッ目の妖怪と蝸牛の妖怪のわかれめ観察のやつ。

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 すずめのお宿のおもいつづらと、西端逆運魔王さまと、造物大女王さま。(芳年のおもゐつづらの妖怪は、一ッ目の妖怪と蝸牛の妖怪だよ――着物の色とか肌の色でよく見分けてみよう。持ち上がってるのは蝸牛の妖怪の腕ではないヨ)

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月岡芳年「藤原保昌月下弄笛図」
芳年の絵は全てがかっこよすぎて、理想。目指すとかおこがましいけれど。 https://t.co/LFpMhyd1Xd

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芳年は美人画もうめえんすわ、着物や構図の妙もさることながら、日常のなかの女性の表情がめちゃくちゃイキイキえがかれてる

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月岡芳年の武者絵連作『芳年武者无類』から騎乗戦闘中の平将門を描いた絵

中学生くらいか?最初これみたとき度肝抜かれたの覚えてる。浮世絵って人物が歌舞伎っぽいポージングをしてる静的な絵のイメージがあったから、この写真みたいに動きの一瞬を切り取ったかのような躍動感何?!って… https://t.co/2hWO0ZtFdR

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松永久秀を
月岡芳年の松永久秀を参考に
いや、あの浮世絵格好良すぎるでしょ…

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月岡芳年「身延山七面大明神出現」(明治元年/1868年)画像検索で偶然に発見&初見の作品。大判3枚続きの右2枚で、左下に武田菱の旗が僅かに見えることから、武田信玄が身延攻めを行った折、法華経を守護する七面大明神が武田勢を退けたという伝承に基づいて描かれた作品と思われます。#日蓮宗

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月岡芳年先生の、百鬼夜行ならぬ「百器夜行」ってタイトルで、鬼を器にかえたユーモラスな作品。

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ヘッダーの画像を縁起の良いものにしてみたのだ(七福神、月岡芳年、1882年)

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くろもりさんからの逆輸入、工具でご機嫌な26番ちゃんシリーズの放射線
私の原初体験は月岡芳年の金鵄の浮世絵

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月岡芳年「一魁随筆/淀之君」(明治6年/1873年版行)大坂落城の際、自害直前の姿を描いた作品ですが、江戸期には太閤記など元亀・天正以降の武家に関する出版は幕府の出版統制で禁じられており、淀君に関しても直接描くことは出来ず、明治に入りようやく実名で描かれたものです。

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昔は、軍記や講談、浮世絵の題材に描かれるほど、小密茶は有名な根来の荒法師でした
月岡芳年と歌川国芳の小密茶

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本日は新たに公開した「明治・大正・昭和初期の美人画」のギャラリーより、作品をご紹介します。
こちらは明治時代に が描いた『うるささう』。うるささうは、かまいすぎて煩わしい、面倒そう‥といった意味だそう。
https://t.co/Gc49iwkry8

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金太郎「…おぅワレ。ワイのシマで何勝手しとんねん。あんまナマぬかしよるちゅうんなら、速攻で いてこましたろか?」(月岡芳年の明治初年頃の武者絵揃物より)

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芳年センセの揃物「近世巷説士傳」(明治2年/1869年)のこの作品、当時は未だ幕末期の人物の実名表記が出来なかった時期だから当て字・仮名表記だけど…これって詞書の内容と照らし合わせると清河八郎だ!!だとしたら、八郎を描いた浮世絵作品は滅多に無いから凄くレアだ…。#清河八郎

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月岡芳年 「月百姿 志津ヶ嶽月」から
月と木の構図が好き

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超レアな関ヶ原の戦いを描いた、大判6枚続きのワイド版な浮世絵。なお、江戸時代には元亀・天正以降の武家や徳川家に関係する事跡を描くことは一切禁止であったため、地名や人名は当て字・仮名等による表記といった手法が取られています(月岡芳年:敵ヶ原大合戦之図/明治元年)#浮世絵

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義経記五條橋之図 月岡芳年

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芳幾・芳年展観てきた。たのしげな妖怪がたくさんの、源頼光公舘土蜘作妖怪図とか観れてよかった。無惨絵は血みどろだーかっこいーてなった。線がかっこいいなあ。

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