マスラオ『この間のといい、また大型兵器か……!!
レーガン!どうする?』

レーガン「……嫌。
時間だ、後はデイビッド達に任せよう。」
その瞬間、ゲートを通してエクリプス・ノアが姿を見せる https://t.co/hARoKykfQQ

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レーガン「速い……っ!!
(機動特化の試験機だからでもあるが……並大抵の負担所じゃないぞ!?)」
咄嗟に射撃で応戦するが、状況は向こうに分があった
マスラオ『ぬぅっ………!
さっきからこの小娘より感じる違和感……っ!!
貴様、何者だ!!』

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間に割り込んで来たレーガンとマスラオ、だが機体の異様な空気にいち早く気づいたレーガンは後ろの三人に注意を入れる
レーガン「気をつけろ!!
こいつは……お前達三人を殺すつもりだぞっ!!」
マスラオ『……どういう事だ?』
レーガン「わからんが……こいつは何か“おかしい”……!!」 https://t.co/NRSPHnxv3n

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マスラオも目途が立ったし、久しぶりにコニシキを少し触ろうかな。

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練習 マスラオカマキリさん

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せっかくなので白妙姫の巫術護衛時に装備していたフライトパックも作る。
マスラオは普段はフライトパックは装備していないが、この時は不測の事態に備えて予め装備していたようだ。

ランポとの戦闘後、統京タワー潜入時には別のパックをどこからか調達していた。

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長らく未完成だったマスラオは昨日ようやく全体像が見えた。もう一息。

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LAMPOの世界では後付けのフライトパックで飛行能力を得ている機体が多い。
劇中ではキリンジ、アケボノ、マスラオがフライトパックを使用し、ウンリュウのみ内蔵の可変装備として翼を有している。
タイホウは変形だったのか追加装備があったのか判然としない。

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機体名 セカンド・シャドウ

パイロット レーガン・ディミトリ
マスラオ

(レーガン)
第252基地所属の元傭兵、エクリプス・ノアに同乗しており激しい戦いの中増援として出撃する
(マスラオ)
ニコンに侵食した『オロチ』から分化して産まれたAI。
古風な口調で好戦的である

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ぶっ飛ばされ、スラスターを吹かし体勢を整える
ニコン『いちいち点数付けやがる……だが、やるじゃねぇかっ!!』
マスラオ『流石に罵倒には揺らがぬか……
なら、これでどうだ!!』
レーガン「(コイツ……!かなり腕が良い……!!
ここまで無茶苦茶な戦い方、軍に居ないぞ!?)」

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ガンダム00のマスラオやんけ

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レーガン「なっ!?」
マスラオ「(ニコン……ここは任せろ……!!)
レーガン、少し操縦を寄越せ……!」
コクピットからマスラオを介した直接操作に変わり、動きが速くなる
マスラオ「どうした?当たれば一撃だぞ?」
挑発混じりに迎撃する、だがそれは目を引く陽動
ニコン『これで仕舞いだ!!』

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救難要請を受けて駆けつけたエクリプス・ノアより、ニコンのG・ルシファーとマスラオ、レーガンが出撃した
ニコン『見えたぜ、行くぞ!』
マスラオ『さぁて……どう出て来る?』
レーガン「(連合機?一体どうして……)」 https://t.co/4hkPyCiHSG

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レーガン「ちょこざいな……マスラオ!!」
マスラオ『分かっている……!ただ者ではないからな!!』
向かって来るアームを蹴り上げる

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レーガン「…悪いが、そうそう容易く死ぬ命じゃない。
そして、貴様の様な屑に教えるつもりも無い!!」
マスラオ『残念だったなぁ?ついでにやっと慣れて来たこのボディを壊されては敵わん。
まぁ、勢い余ってお前が細切れになっても……知らぬがな!!』
ライフルを捨て、荒々しく切り掛かる

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マスラオ「ハハハッ!!レーガン、答えてやったらどうだ?」
レーガン「…何を知っているかだと!?俺は実際に会って名前を聞いただけだ!
……答えてやったからには貴様も喋ってもらうぞ、仮面の!!
一体彼女と何があった!?会ってどうするつもりだっ!!」

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レーガン(!!?
何故彼女の名を……!?)
マスラオ「ほう……?どうやら奴はお前の知り合いに用があるらしいな?
まぁ恐らくは復讐か私怨か……答えたいが、まずはその煩わしい仮面を外したらどうだ?」

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