江戸中期頃の上方の遊女。頭は鷗髱に島田髷で装飾は櫛のみスッキリ品が良いです。青地に枝垂れ桜と鶴丸文の打掛に、赤の着物が映えて素敵。穂落とし伝説もあるように鶴は日本では神鳥であり吉祥文様の代表格。
西川祐信『立ち美人図』ヨリ

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「丸に桃」は吉祥文様です。「桃紋」という家紋にもなっています。
これをイメージしてアクセサリーを作りました。4月28日(日)の相模大野アートクラフト市に持っていきます。

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松の箸置き

松竹梅の吉祥文様。
「松竹梅」って松が一番上のランク
みたいなイメージがあったりしますが
本来順序はないそうです。

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瓢箪の箸置き
箸置きとしての形は一番使いやすい。
瓢箪六つで「六瓢(むびょう)→無病→無病息災」
と色々吉祥文様として使われるので、よく使います。

箸置きは造作に制限がありつつも自由だから
作っていて楽しい。
「超高級箸置き」と言うジャンル
確立できないかな。

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■ 訪問着:特選きもの(お誂え仕立て付) ≪雪輪に吉祥文様:クリーム「売り尽くし処分特価」≫¥237,600(税込)が1枚限り ¥135,000(税込)
https://t.co/OSq3GFnqao 催事などには送らずきれいに保管してるので新品同様です    

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🗣️ 振袖柄紹介 『牡丹』

古くから「百花の王」と称された大きく豪華な花。富貴を象徴する吉祥文様としてさまざまな意匠に取り入れられています。その優雅な表情は振袖の華やぎをいっそう高めてくれます。

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きもの文様 979
梅文様
厳しい冬に花を咲かせ、いち早く春を告げる梅は、竹や松とともに並び称される吉祥文様でもあり、寿ぎの思いを込めた装いにもぴったりです。

梅の毎の文字は母親を表しますが、厳寒の最中、香り高き花を咲かせる梅の姿は、まさに子を産み育てる母親の強さ、尊さに重なりますね

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きもの文様 699
群鶴文(ぐんかくもん)
一斉に舞い上がる鶴の図柄。
多数の鶴が群れ飛ぶさまを表した文様です。千年生きるという鶴は吉祥文様として古くから文様化され、江戸時代には「千代を染め込む松葉色、松に群れ居る千羽鶴、寿ぎてこそ染めにけり」と浄瑠璃にもうたわれている。

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新色【巾着BAG/L】
KBL-04/紫着物(南天文)xローズボアx紫フサx紫金ベルト 税込16000円
カスタムオーダー品。
吉祥文様の漢方薬でも知られる南天が描かれてます。縁起の良い着物です。
着物は在庫ありますので追加製作可能

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正倉院宝物にもあるらしい亀甲は一番ポピュラーな吉祥文様でしょうか、、亀甲文様ネコさんは高貴な紋章風にしてみました(#^.^#)

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