普段漫画しか読まないけど急に小説読みたいスイッチが入り、宇佐見りんさんの「かか」一気読みした 
冒頭のお風呂で金魚を捕まえる描写と、寂れた街の孤独の描写が美しかった わたしも小さい頃、男にも女にも絶対になりたくなくて、好きな色を聞かれると「黄色」と言っていた痛みを思い出しました

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推し、燃ゆ/宇佐見りん
本日2冊目✌

表紙にすごく惹かれた1冊。
推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。
最初からすごく引き込まれた。
自分も共感出来る部分もあった。
後半は少し苦しかったかも。
終始物語に引き込まれて良かった。
いい本と出会えたな✌


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Dependency and disillusionment: 推し,燃ゆ by 宇佐見りん
Akari seeks refuge from harsh reality in her fantasy world, built increasingly around her devotion to real-world idol Masaki. When a scandal 'cancels' him, Akari's illusions start to crumble to dust around her.

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宇佐見りん『推し、燃ゆ』(河出書房新社)【F3/U】

アイドルグループを推している女子高校生のお話。オタクなら共感する部分が沢山出てきます。3次元に限らず、2次元や2.5次元を推している人も読めばおもしろいと思います。
ぜひ、読んでみてください。

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宇佐見りん『推し、燃ゆ』読了
読みながら、綿矢りさ『夢を与える』を思い出していた。
子役→アイドルになった青年を推す少女の熱情と崩壊を描く『推し、燃ゆ』と、子役→アイドルになった少女自身の栄光と崩落を描く『夢を与える』。
両作とも主人公の少女に作者自身が重なる。対のような2つの小説。

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共同通信から全国の地方紙に配信されている、山下紘加さんのフードファイト文学『エラー』について宇佐見りんさんが書いた書評が、各紙に掲載され始めているようです。ぜひお読みいただければ幸いです!(編)

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「推し、燃ゆ/宇佐見りん」

もう一度読もう
推しがいる人にも
読んでもらいたい
読んだあと語り合いたい

内容ももちろんだけど

表現力が
言葉ひとつひとつの
選び方がすばらしすぎて
一気に読み終えた




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会社の真ん前の国立競技場さん、宇佐見りん『推し、燃ゆ』が2021年上半期 日本でいちばん売れた本になったお祝いで、フェンスを推し燃ゆカラーにしてくれてるのかな…!? きっとそうだね! さっすがお向かいさん!

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おすすめの本の紹介:『推し、燃ゆ』(宇佐見りん 著)

去年芥川賞を取った本が気になったので購入。タイトルが、いいね() https://t.co/Niv9x6AL2e

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推し、燃ゆ 宇佐見りん

もうね、書き出しがヤバい。

“推しが燃えた。ファンを殴ったらしい”

たった16文字に向こうと私、二つの物語が広がって、更には一方通行で絶対不可侵な想いがあって。
本気で『雪国』とか『坊っちゃん』に匹敵する書き出しだと思う。
いやすげぇわ…

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GWで宇佐見りん『かか』『推し、燃ゆ』、朝井リョウ『正欲』の3冊を読んだ。また自分が忘れないように感想を書こう。3冊とも自分にとっては読んで良かったなーと思えた作品でした。こと『正欲』についてはリアルタイムさが大切なのでぜひ今読むべきですよ!

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大前粟生さんの「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」
宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」

自分では言語化しようとしなかった感覚や感情が言葉になっていて、すごく面白かった!おすすめです。

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順序が逆になっちゃったけど「推し燃ゆ」の次に「かか」を読みました。
宇佐見りんさん21歳凄い!

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金沢ビーンズランキング
1. 推し燃ゆ / 宇佐見りん
2. スマホ脳 / アンデシュ・ハンセン
3. 鳴かずのカッコウ / 手嶋龍一
おもてさんのおすすめ
花束みたいな恋をした / 坂元 裕二

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新人の登竜門として河出書房新社「文藝」が設ける年に一度の小説新人賞「文藝賞」。
いよいよ明後日3/31が締め切りです。
昨年は藤原無雨『水と礫』が、一昨年は宇佐見りん『かか』、遠野遥『改良』が受賞した本賞。
既成の枠にとらわれない衝撃的な作品をお待ちしております。https://t.co/aReTEqaa1c

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宇佐見りん「推し、燃ゆ」読みました。一人のアイドルを熱烈に追いかける主人公が、その“推し”がファンを殴って炎上したというニュースをきっかけに、自分の「推すという感情」について向き合い、やがてひどく生き辛い自分の人生と対峙していく物語。「推しは背骨」という言葉が重く、象徴的でした…。

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"推し、燃ゆ" by 宇佐見りん
週末に読んだ本その1。
「推し」という文化に現代らしさを感じた。「障害」というワードを使わずにも、生きづらさが痛いほど伝わってくる。

https://t.co/FLXNMOndg2

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推し、燃ゆ。で芥川賞を取った宇佐見りんさんの小説を読んで、天才だと思った。
とくにこれ。
⬇️
これを読んだ時は衝撃だった。

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これ読む
「推し、燃ゆ」宇佐見りん

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おすすめの本の紹介:『推し、燃ゆ』(宇佐見りん 著)

オモロくなかったけど最後はちょっとオモロかった。発達障害だから同じような苦しみ抱えてそうな推しを推して生きてたってこと? https://t.co/iqIN5AjUSO

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