映画「最後の決闘裁判」@リドリー・スコット

3人の視点から語られる3つの真実。そして決闘裁判。非常に見応えある作品。決闘シーンはスクリーンで観るべし。14世紀フランスが舞台だが現代に通じる話。
一番怖いのはお母ちゃんだったりする(笑)

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「最後の決闘裁判」リドリースコット監督。3人の視点から描かれた真実。それぞれそれは真実なのだ。映画はもう非常にスリリング。14世紀のフランス、当時の男と女のその立つ瀬。神と王の下での真実。彼女が黒い衣装を纏って始まるオープニングから引き込まれる。黒い服は死出の衣装。

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最後の決闘裁判

14世紀の実話を基に3人の視点で描いた傑作。

MeTooなど性暴力での女性被害と男同志のプライドを賭けた決闘

この''現代と中世"2つの時代を交えたカタルシスはお見事!

80歳を超えてもこんな(皮肉を込めた)男の映画を撮るリドリースコットに拍手ですね

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《マギの礼拝》における黒人(正確には北アフリカのムーア人)の描写の流行は、すでに指摘されているように14世紀中葉のペスト大流行の後ですが、当初はマギ(王)の一人ではなくその随身として登場し始めました。図はアルティキエーロのパドヴァ、サン・ジョルジョ礼拝堂の壁画(1378/84年頃)。

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3世紀パルミラ帝国の「女王」であるゼノビアと、13世紀~14世紀テンプル騎士団総長であるジャック・ド・モレーの共通点について少し考えてみたんですけど、ゼノビアもジャック・ド・モレーも間接的にソロモン王と縁がある人物なんですよね(偶然にも)

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『最後の決闘裁判』リドリー・スコットは「静寂こそダイナミック」と言って本作に動と静のメリハリをつけて演出。映画館で観ると静寂さが際立っていたのがよくわかる。そして観客に突きつけるのです、決闘をしていた14世紀と現代において真実の持つ意味合いは変わったか?と。見事な切れ味の映画。

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「#最後の決闘裁判」鑑賞

舞台は14世紀のフランス。
騎士の妻が夫の旧友に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張。
目撃者もいない中、真実の行方は夫と被告による決闘に委ねられる。

マッド・デーモンをはじめ豪華俳優陣の重厚な演技と、甲冑を身に着けての決闘シーン他映像の素晴らしさは必見!

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『#最後の決闘裁判』鑑賞
☆4.00
14世紀末。旧知の騎士カルージュとル・グリは、ル・グリから暴行を受けたカルージュの妻マルグリッドの証言を証明/否定すべく決闘に臨む。

三者三様に語られる真実が炙り出すのは、神の名の元に行われた不条理な裁きと、傲慢な男達の道具とされた女達の悲劇の歴史。→

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だから成し得た大傑作⚔️
端々にまで行き届いた14世紀百年戦争中の仏のディテールの再現が素晴らしい。#ジョディ・カマー の演技も見応えがあり、演出も突き抜けている。

“女性の怒り”もサー・リドリーの手にかかれば✨

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時の流れは早いもので、ブルーとルージュのガチャらかちょうど2年です。
2人をあわせてブルージュと言うことがありますが、ブルージュという街がベルギーにあります。
ブルージュは13〜14世紀に栄えたものの、その後15世紀に衰退したために当時の街並みがそのまま残っている美しい町だそうです。

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『最後の決闘裁判』のシーンが一部公開!
今回公開された5分間にわたるシーンからは 演じる14世紀末の騎士ジャン・ド・カルージュと 演じる従騎士ジャック・ル・グリの決闘裁判の様子を一部見ることができる。

公開シーンはこちらから
https://t.co/fynYyNo82w

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猫がいる台所 14世紀(Tacuinum Sanitatis)

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久慈光久『狼の口 ヴォルフスムント』1〜4まで

14世紀初頭。神聖ローマ帝国、ハプスブルク家と、スイス森林同盟三州の戦いを描いた作品。

奸智に長けた、敵方の代官ヴォルフラムの悪役ぶりが凄い。

序盤は読む者を選ぶ残酷物語。暗澹たる展開が続くが、ここからの巻き返しに期待。

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14世紀のイギリスでは

「ショウガ450グラム=羊一匹」

だったらしい。

なお左に見えてる雪見だいふくは450グラムに含まれません。(←)

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板金鎧が発達した14世紀後半から15世紀の絵を見てると、なぜガチガチに固めた兵士達が武器を振り上げて描かれているのか分からない
甲冑が硬すぎて基本的な攻撃が通らないので、剣を棒術のように使うハーフソード術が使われたから、腕を振り上げる動作は少ないはず
様式美…?

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緋室昴

TRPGマギカロギアの自PC
見た目は若い男性だが、14世紀仏生まれの約700歳
黒死病で生まれ育った村唯一の生き残りになったことを切っ掛けに魔法使いとしての素質が開花した
当初は〈焚書官〉に所属していたが、最近〈大法典〉に転向した

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そりゃ普通に盾が手放せなかったと(14世紀以前は家紋入りの盾は騎士の必需品で落とすのはかなりの恥辱だったそうで)

後コートオブプレートっていうブリガンダインの全身の皮鎧を金属で補強したものをサーコートの下に重ね着してたり(画像はブリガンダイン)

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ごきげんよう

政府が対策を投げた今、君たちの手で一つ集落を救ってみないか?

14世紀に蔓延したペストを題材にしたボードゲーム“La Peste(ラペスト)”を明日頒布だ

場所は壁側“ツ10”
値段は¥3,500

さぁ、己が手で死を振り払え!

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ここら辺は事故と言うよりむしろ中世欧州の騎士ものの当時の絵でありそうな造形してんな………と思いました(最後の添付画像はwiki先生から、14世紀フランスで描かれたフランス年代記の挿絵です)

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「100世紀後に世界一になるKrunker」
14世紀目

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