「今だからこそです。相手は厄介な強敵。上手く動けない今に少しでも補給を行うのです」

「我々アルヴァ部隊は余裕があります。敵機とゲートについてはアルヴァ部隊に任せて連戦続きの隊長達の休憩と補給を行わせましょう」

「わ、わかりました!」

「警戒は劣らずに、整備班を総動員してください」

1 6

「見ておけ、アルヴァ部隊の連携の力を!!」

数の暴力。攻撃の嵐。感情と感覚を掻き乱され、全てのアルヴァ隊員の行動予測は不可能。隙を作れば次々と機体が溶けていく。対大型兵器戦に慣れているアルヴァ部隊の猛攻がセロを襲う!!

1 10

「二人ともご無事ですか?アルヴァ部隊、只今参上いたしました」

「カイエル...!」

「カイエルもアリアも無事!?...よかった!」

「カイエルー!アリアちゃーん!助けに来たよー!」

2 7

「アリアはな、君が...学園の皆が大好きなんだ。アルヴァ部隊やアイドル活動を惜しんでも必ず学園にくるのは君達に会いたいからだ!」

「あわわ...!」

「共に学び戦う友として、共に成長し競い合うライバルとして、アリアは君を選んだ。そこに性別も実力も関係ない!」

1 12

「...カイエルとアリアが...!」

「おいおい、学園は安全じゃなかったのかよ」

「至急、アルヴァ部隊を編成し救出部隊を...!」

「残念だがその前に全部終わってるだろうよ...」

「隊長不完全状態で出撃しましたよね!?やっぱり二人共呼び止めるべきだったぁ!!」

0 8

過去絵漁ってたら結構力入れたとおもしきニュクス・アルヴァ出てきた
アラガミの中では一番好きだが相手にはしたくない(近接脳筋)

0 1


タグお借りしやす!!!
(尚、主の好み100%)
問題あったら消すよぉ…

0 41

[レビュー
Before and after science(1977)
実験的ポップの宝庫。特に重要なのは後半で、クラスターとのコラボ経験を見事に昇華、翌年のアンビエント第一作への布石にもなっている。美しい旋律の“By This River”は後に坂本龍一&アルヴァ・ノトがカヴァー。

7 25

「一人の男として!アルヴァ部隊隊長として!NUMBERSの774として!このテロ行為を指をくわえて見ていることはできない!奴の顔を一回殴る権利も欲しいくらいだ!!」

「お供するぜ?」

「いつものですね...共に戦いましょう」

「...すまない。だが久々の古参メンバーでの出撃だ。本気で行くぞ!」

0 7




「...」

「とんでもねぇことしてくれたなぁ...」

「大規模テロにより3陣営休戦。インフラは被害拡大...このままだと...」

「局長。アルヴァ数機を病院などの重要施設の発電にまわせるか?」

「はい。現在各定員が準備をしています」

「すまない、みんな...」 https://t.co/fHdxWnKphW

0 15

「お兄ちゃん...!」

「わかっていると思うがやるしかない...来るぞ」

「っ!」

ニューゼクスは雲を有効利用し照準をずらす回避行動をとる。
カイエルはダメ元の通信を試みて相手の出方を見ていた。

「『繰り返す、こちら、地球連合軍所属のアルヴァ部隊...』アリア、準備はいいか?」

「うん!」

1 6

「君達はアルヴァ部隊に残り、再び俺の指揮下に入ってもらう!訓練も以前よりも容赦しない...ついてこい!君達ならできる!」

「「了解!」」

「...まず最初の任務は退院後の食事に3人で行くこと!アリア、ここの店のオススメは?」

「えっとねぇ」

「あはは...甘い所もお兄様らしいです」

END

1 11

「まだ考える時間はある。この件はゆっくり話していこうか」

「うん...そうだね」

「...お兄様はエデサ研究所を追うのですよね?」

「そうだ。だが彼らを見つけるにはまだ時間が掛かりそうだ。その間に対抗できる手段を手に入れ、アルヴァ部隊の強化とかをしようと思う」

「軍備増強ですね...!」

1 11

「だいぶ調子は戻ってきたよ!お兄ちゃんやフレン師匠...アルヴァ部隊や学園の皆が励ましてくれたから...!」

「私も大丈夫です...お姉ちゃんとお兄様がいてくれるだけで...私はいいんです」

「そうか...」

「お兄ちゃんだって前を向いて立ち上がったんだもん!...私達もついていかなきゃ!」

1 11

「俺もリリィと一緒にいたい。...俺と共に奴らと戦ってくれるんだな?」

「うん!」

「わかった。ではリリィ、これより君をアルヴァ部隊隊長直属パイロットとして任命する!共にこの戦場を駆け抜けるぞ!」

「イエス、マイ、マスター!」

「良い返事だ。必ず勝って生き延びよう」

「うん!」

END

1 9

「無茶はいつもの事ですが、今回は派手にやりましたね...もっと我々を頼っても良いのですからね?」

「わかっているさ。今度は嫌でもこき使わせていただくよ。...今は俺のいない間アルヴァを指揮しててくれて助かってるよ」

「今度飲み行く時のツケでいいさ。まずは早く戻ってこれるように休んどけ」

1 15

シルヴァ博士のナノマシン治療のお陰で怪我は後遺症もなく回復。全て事なきを得たが...その後はアルヴァ隊員の説教と質問攻めに合いもう反省。隊員をあやし、カウンセリングなども行った...わかることは皆心配していてくれたんだな...本当に申し訳ない事をしてしまった。

「隊長失格だな...」

1 16

「...」

「ユーザー達は善戦苦戦様々...辛い思いをした子もいたようだね。そしてアルヴァ部隊はほぼ壊滅的被害...よく皆生きていたよ」

「怪我人は出ましたが死人は出ませんでした。アルベルトさんが気にしていました。”彼なら即死を狙う”と」

「”彼”か...まぁ”彼”なら急所外すのは可能だろうねぇ」

1 13

「攻撃力、機動力、防御力に加えて地形有利、反射神経◎の人命無視のEXM相手に人命優先、地形不利なEXMでは厳しい戦いなるのは当然さ!」

「逆に言えば!”あんな古い機体が現アルヴァとユーザー機体を倒す為にはそれぐらいしないといけない”ってこと。いやぁ、優秀なパイロット揃いで助かったねぇ」

1 12