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「まだ考える時間はある。この件はゆっくり話していこうか」
「うん...そうだね」
「...お兄様はエデサ研究所を追うのですよね?」
「そうだ。だが彼らを見つけるにはまだ時間が掛かりそうだ。その間に対抗できる手段を手に入れ、アルヴァ部隊の強化とかをしようと思う」
「軍備増強ですね...!」
「だいぶ調子は戻ってきたよ!お兄ちゃんやフレン師匠...アルヴァ部隊や学園の皆が励ましてくれたから...!」
「私も大丈夫です...お姉ちゃんとお兄様がいてくれるだけで...私はいいんです」
「そうか...」
「お兄ちゃんだって前を向いて立ち上がったんだもん!...私達もついていかなきゃ!」
「俺もリリィと一緒にいたい。...俺と共に奴らと戦ってくれるんだな?」
「うん!」
「わかった。ではリリィ、これより君をアルヴァ部隊隊長直属パイロットとして任命する!共にこの戦場を駆け抜けるぞ!」
「イエス、マイ、マスター!」
「良い返事だ。必ず勝って生き延びよう」
「うん!」
END
「無茶はいつもの事ですが、今回は派手にやりましたね...もっと我々を頼っても良いのですからね?」
「わかっているさ。今度は嫌でもこき使わせていただくよ。...今は俺のいない間アルヴァを指揮しててくれて助かってるよ」
「今度飲み行く時のツケでいいさ。まずは早く戻ってこれるように休んどけ」
シルヴァ博士のナノマシン治療のお陰で怪我は後遺症もなく回復。全て事なきを得たが...その後はアルヴァ隊員の説教と質問攻めに合いもう反省。隊員をあやし、カウンセリングなども行った...わかることは皆心配していてくれたんだな...本当に申し訳ない事をしてしまった。
「隊長失格だな...」
「...」
「ユーザー達は善戦苦戦様々...辛い思いをした子もいたようだね。そしてアルヴァ部隊はほぼ壊滅的被害...よく皆生きていたよ」
「怪我人は出ましたが死人は出ませんでした。アルベルトさんが気にしていました。”彼なら即死を狙う”と」
「”彼”か...まぁ”彼”なら急所外すのは可能だろうねぇ」
「攻撃力、機動力、防御力に加えて地形有利、反射神経◎の人命無視のEXM相手に人命優先、地形不利なEXMでは厳しい戦いなるのは当然さ!」
「逆に言えば!”あんな古い機体が現アルヴァとユーザー機体を倒す為にはそれぐらいしないといけない”ってこと。いやぁ、優秀なパイロット揃いで助かったねぇ」
「今回の出来事で闇取引の規模は縮小はするが、なくなったわけじゃない。裏で取引したい人間がいる限りね」
「...」
「気にすることはないさ。この件で多くの民間人を救ったし、法改正もされた。私的には満点の結果だと思うよ?作戦はね」
「作戦成功はアルヴァとユーザーの力あっての成功ですよ」
アルヴァくん
エル様のもう1人の人格
エル様のことが大好きでヤンデレ気質がある
エル様の感情に左右されたりエル様が危機に陥ったりした時現れる
ヴァウルの能力を熟知しており使いこなせる
自ら傷を治すこともできる
エル様と仲良くする人間が許せなくてノンちゃんやアルくんにも敵意を抱いてる https://t.co/KWbm9ZlDpJ
本日のハイライト
(ネタバレ無し)
2ロス2生還だったが、事前にきっちり死亡フラグ&設定立ててた二人が何故か生き残るwww
私の探索者アルヴァ・アアルトン君は生やしに生やしまくったフラグとフレーバーが失敗に終わり、どんな顔していれば良いのか分からなくなるwww
多くの機体が大破し、多くの人が傷ついた。
既に終わったこと。取り返しのつかない事実だけがアルヴァ隊員につき付けられる。
自分の無力さ、情けなさを克服しない限り、我々は前に進めない。
「もっと強くならなければ...」
思いを胸に艦橋から大破したアルヴァアインスを見つめる。
END
@maltukero @NakajiBoot <アルヴァ行動限界領域に接近。>
「くっ..!動いてくれ!アルヴァアインス...!」
「お兄ちゃん...!」
「このままでとアルヴァの皆が...ユーザーの皆が...!」
「マスターX...!?何を...ふざけたこと...」
『無理をするな。二人を庇いながらの戦闘、既に体は限界であろう』
「く...」
「お兄ちゃん!」
アルヴァ部隊は無残にプロトアルヴァに敗北し半壊滅状態だ。彼らは命は助かったものの、意識のない者も出ている。
ランバート「司令!!私が再出撃します!
アルヴァ部隊を見殺しにはできません!!」
シェリル「無茶よランバート!そんな負傷じゃ満足に機体を動かせないわ!!」
デイビッド「こうなったら………私がアトラスに乗って、差し違えようとも奴を………!!」
デイビッド「すると今あの場にいる機体は本物で、パイロットは“彼”なのか!?」
梶原「そこまでは判断しかねます。ですが判明しているのは、アルヴァ部隊の機体は替えが利かないオリジナルであり、いくら多くの援助を受けている一組織でも量産はおろか模倣品を作り出すのさえ不可能です!」
梶原は説明を続ける
梶原「いいか?アルヴァ部隊に所属する機体は全て、シルヴァ博士によって製作されたワンオフモデル。
更に、パイロット個々人の能力を吟味して徹底的なチューンアップを施している。
そしてアルヴァ部隊の技術は、未だ再現が困難な部分もある……ことゲートランナー絡みならば。」
その推測はことごとく打ち破れる。
シェリル「艦長………機体の照合完了、IFFに該当データ有り。
機体構造、及び形状もデータベースと一致………
アルヴァ部隊所属、『プロト・アルヴァ』です………!」
梶原「予想通りだな、アルヴァ部隊所属ならば頷ける。」