「ピーター・パン」(20世紀初頭)
https://t.co/SnOyua8bxl

イギリスを代表する挿絵画家 アーサー・ラッカム(1867-1939)がイラストをつけた、J.M.バリーの代表作「ケンジントン公園のピーター・パン」より。
本書はネバーランドのピーターパンの前日譚に当たる物語です。

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「浮世絵 美人画」
https://t.co/0fhJDQ7jFt

江戸時代後期の浮世絵師 歌川国貞(三代 豊国)による連作浮世絵中の1枚。
歌川広重の代表作「東海道五十三次」で描かれた風景を背景にし、国貞が得意の美人画を前景に描いた本作は「美人東海道」と呼ばれるシリーズです。

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「オッティリア・アーデルボリの絵本」
https://t.co/AfKBzKpcE6

19-20世紀スウェーデンの絵本作家オッティリア・アーデルボリ(1855-1936)の絵本「花数字 1234」より。
北欧らしい感覚の画風で人気を博した、アーデルボリ初期の代表作です。仮装というより猫の妖精ですね😺

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グランヴィル「花の幻想」スミレ(1867)
https://t.co/MZVOaO1Hdx

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の挿絵本「花の幻想」の挿絵。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ「花」を題材にした連作です。

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「メンペス画 明治時代の日本 63」(1905)
https://t.co/Y3Q85Q5nbs

本作はオーストラリア人画家モーティマー・メンペス(1855-1938)の日本旅行記「日本」より。
明治時代に二度日本を訪れ、河鍋暁斎とも親交を持ったメンペスが描いた当時の日本の風景を多数収録したもの。

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カルペパー「ハーブ事典」(1819)
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17世紀イギリスの薬剤師ニコラス・カルペパーによるハーブ事典の図版(19世紀版)。本書はイギリスにおいて薬草療法を確立したカルペパーの主著。1653年の初版発行以来、再版され続けてきた古典的本草書です。

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フレデリック・レイトン画「ロモラ」の挿絵(1880)
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こちらは、19世紀イギリスの作家ジョージ・エリオット(1819-1880)の作品「ロモラ」に、画家フレデリック・レイトン(1830-1896)の挿絵を付けた限定本収録の挿絵。
ロマンチックなワンシーンです。

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「国周 美人画」(1878)
https://t.co/LI8HiMOKSm

江戸時代後期-明治にかけて活躍した浮世絵師 豊原国周による連作浮世絵シリーズ「音楽美人揃」のうちの一枚。楽器を演奏する女性たちを描いたもの。
本作は、大正天皇の母 柳原愛子をモデルにしています。

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「イギリスの歴史」(1864)
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紀元前から15世紀までのイギリスの歴史を挿絵入りで語った19世紀中期刊行の歴史書「英国年代記」より。
コナン・ドイルの叔父であり画家のジェームズ・E・ドイルが挿絵と本文を手掛けています。

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「19世紀アメリカのファッション・プレート」(1864)
https://t.co/zFqoJ8zNuw

19世紀アメリカの婦人雑誌ゴーディズ・レディーズ・ブック収録のファッション・プレート。
現代から見ると、とっても豪華な雰囲気ですね。
かわいい犬もいます☺️

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「妙国寺蘇鉄 」(1904)
https://t.co/xJQOKHfiDZ

明治期の写真家 小川一眞が撮影した名所写真集「The Charming Views in the Land of the Rising Sun」より、大阪堺市の妙国寺の風景です。
この大蘇鉄は樹齢1000年を越えるとされ、国の天然記念物に指定されています。 

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「浮世絵 国芳 美人画」(1843-1847年頃)
https://t.co/iSab7k9OfA

今なお人気の高い、江戸後期を代表する浮世絵師 歌川国芳による美人画。
今日は だそうです。こんなご時世なので、しっかり手を洗って過ごしましょう🙌

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「芳年武者旡類」(1886)
https://t.co/gjuY9Gek73

幕末・明治を代表する浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)の武者絵。日本史上の有名な戦士を描いたシリーズ「武者無類」中の一枚で、タイトルは慣用句"武者震い"をもじったもの。牛若丸と熊坂長範を描いています。

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「ジョン・ギルピンの愉快なお話」
https://t.co/bhPBUM75gq

19世紀イギリスを代表する絵本作家の一人、ランドルフ・コルデコットの絵本「ジョン・ギルピンの愉快なお話」の挿絵。コルデコットによる、ヴィクトリア朝絵本の古典的名品です。良い表情ですね。

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「川瀬巴水 日本風景集II 関西編 大坂道頓堀乃朝」
https://t.co/jX0437P6xN

大正・昭和の版画家 川瀬巴水(1883-1957)による新版画の連作「日本風景集」のうちの一枚。新版画とは、明治時代後期から昭和初期にかけて作られた近代的木版画のこと。
まぶしい朝の色です。

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「ルイス・ウェインのイラスト」
https://t.co/d3YKCADVEo

19世紀末~20世紀初期イギリスのイラストレーター ルイス・ウェインの作品集「ルイス・ウェイン年鑑」より。
猫の画家として一世を風靡したルイスですが、犬も描いています!割ったのはどちらでしょうね。

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「浮世絵 美人画」(1815-1842年頃)
https://t.co/Mttkh4clXf

表題は"縁むすび 女夫評判 擂子木の木性 擂鉢の土性"。
美人画や役者絵などの人物画を得意とし、高い人気を誇った、江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 歌川国貞(三代 豊国)による美人画です。

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「6ペンスの歌を歌おう」
https://t.co/lPzfNY0tTF

19世紀イギリスを代表する絵本作家の一人、ランドルフ・コルデコットの絵本「6ペンスの歌を歌おう」の挿絵。コルデコットのユーモアと高い描写力が発揮された、ヴィクトリア朝絵本の古典的名品です。

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グランヴィル「花の幻想」スイセン(ゴネ版)
https://t.co/vHpByivlr0

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィルの挿絵本「花の幻想」の挿絵より、水仙を描いた一枚。
擬人化動物のイラストを得意としたグランヴィルが最晩年に取り組んだ、花を題材にした連作です。

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