なかでもXラウンダー専用機としての能力は地球連邦軍/ヴェイガン双方の既存MSを凌駕しており、ガンダムAGE-3を大破に追いやっています。

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ちなみに今回紹介した2枚のイラストですが、どちらもリーオーがやられ役として描かれているのが共通点。主力機としてさまざまな部隊に配備された機体だけに、標的にされるケースも多かったんでしょうね。

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こんばんは!
それでは本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けします。本日の情報は第144号_ガンダムデスサイズ特集から、マガジンに掲載しているイラストのちょい見せでお送りします。

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以上が第144号で解説しているMSですが、【MSパイロット】ではガンダムデスサイズを「相棒」と呼ぶ人物、デュオ・マックスウェルを総力特集しています。キャラファンの方、お見逃しなく!


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『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第143号は3/22(火)発売!
衛星軌道上から襲来する巨大MAゲミヌスを迎撃すべく、サイコ・ニュートライザーの能力を解放するZガンダム3号機P2型(レッド・ゼータ)の姿が目印です!!


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そして肝心なイラストがこちら。
エゥーゴ艦艇内を移動する女性士官とAE系メカニックの姿を描いてもらいました。やや軍人らしからぬ制服ですが、そのあたりはよしなに受け流してください。
イラストレーターは射尾卓弥さんです。



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唯一の違いはヘッドレストに取り付けられた透明なドーム状パーツの存在。パイロットの頭部を覆うように動くことから、パイロットの思念を機体の挙動に反映させるための機能の一部だったと思われます。

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『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第143号は3/22(火)発売!
衛星軌道上から襲来する巨大MAゲミヌスを迎撃すべく、サイコ・ニュートライザーの能力を解放するZガンダム3号機P2型(レッド・ゼータ)の姿が目印です!!


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そんなサーペントの主兵装となったのがダブルガトリングガン。本来は別の兵装が用意される予定でしたが、生産ラインをバートン財団が接収したため、この兵装が与えられました。


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一枚目のイラストはサーペント……ではなく、サーペントと交戦するトールギスIIIがモチーフ。A.C.195の決戦から姿を隠していたゼクスが「火消しの風、ウインド」となって猛威を振るいました。
イラストレーターは雪城千冬さんです。


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そんなサーペントを第142号では特集しているわけですが、ほかにも関連する機体を取り上げています。
たとえばサーペントの地球降下を防ごうと奮闘した「火消しのウインド」の搭乗機であるトールギスIIIとか。

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MMS-01 サーペント!
A.C.196、地球圏統一国家の制定によって平穏を取り戻した世界に舞い降りた重MSを、第142号では総力特集します!!

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アーム先端には3基のクローがついていて、これで標的を握り潰したり、標的にたたきつけて攻撃しました。またクロー自体もなかなかの切れ味を有していたらしく、軍艦の艦底を切り裂いたりすることもできました。

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さらに反射し切れないほどの大出力ビームに対しては、複数のビットを集結させてビーム・バリアーを形成するという使用法もありました。このビーム・バリア―、実体弾に対しても効果があったとのことです。


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まさに「災害」と評されるシャンブロの戦闘能力を端的に表した兵器が、この大口径メガ粒子砲といえます。ただし火力過剰のため、通常の戦闘では使用が限定されることもあったようです。

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反面、シャンブロには実体弾兵装が用意されておらず、海中巡航時には格闘戦しか実施できませんでした。静音性に優れるMHD推進によって敵に発見されることなく接近できたとは思いますが、魚雷の類はまったく用意されていませんでした。

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戦力不足を補うため、対MS砲を有した歩兵を動員するくらいでしたからね。ちなみにこの砲の原型は『MS IGLOO2 重力戦線』第1話に登場する、M-101A3 リジーナだと思われます。

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ちなみに各地のジオン軍残党が発進するシーンはかなりの胸アツなので、是非、本編で見返していただきたいところです。

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なお水中巡航形態はグラブロやヴァル・ヴァロに、水中格闘形態はグラブロやビグロ、ヴァル・ヴァロによく似ていて、このことからもシャンブロがジオン系MAの系譜に連なる機体であることがわかります。

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ベースとなった設計と完成した機体の差異についてははっきりしませんが、サイコフレームやらミノフスキー・クラフトを搭載した機体は巨大化。全高31.8m、全長(巡航形態)77.8m、機体重量196.8tと、重力下で運用されるにしてはなかなかの巨体です。

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