怒りが頂点に達する
アルフレッド「いい加減にしろ!!!
貴様が善かれとやってきた行為全て、我がバイロンの威信を貶めているのに何故解らん!?
………まぁ、貴様のちっぽけなプライドではその程度が限界だったか。
悔しければ自慢せず、さっさとかかって来い………!!」

1 0

アルフレッド「…道理から外れた愚か者共めが………!!
貴様等の行為は、我がバイロン本国に対する叛逆だ!!!
……だが安心しろ。貴様等全員、反逆者の汚名が歴史に残る前に惨めに死んで逝くのだからな?
それでもいいのなら、その愚かな勇気に免じて相手してやる………!」

1 2


「……どこかで見た事がある機体ね~
まさか……ソウ君?」
「ゲッ!?その声、マリ姉ちゃん!?」
「……ソウ君、バイロンに亡命したって聞いて心配してたのよ~💢」

……こんな会話が火山惑星であったとか無かったとか。

2 5



【グレイソン】
有志諸君の活躍のお陰で大量破壊兵器及びベーゼン派残党の両方を発見する事が出来た
しかし連中は、大量破壊兵器を用いて決起を行おうとしている
連中は大量破壊兵器の使用を躊躇わない、行動に移す前に奴等を❗バイロンの恥晒しを片付けてくれ‼️ https://t.co/BripoGIes8

1 16

『士官学校時代から奴とはバイロンの行く末を思い描いた仲だった…そしてもし、自分の身に何かが起きた時に備え…私にある伝言を残した…それを今、公開する』

ー勇敢なるバイロン軍人の諸君、私はバイロン上級議員バルトフェルト=ベーゼンだ…

ラーシャルの背後にあるスクリーンに意外な人物が映る

0 7

ランドストライカー・ノヴァ・ブーステッド

今作戦でも開始早々に大破しながらも、耐熱性と足回りを大きく改良されて復帰した機体。バックパックと後輪にブースター機能を搭載し、瞬発力は大きく向上。武装は据え置きだが、そこは機動力とパイロットの腕でカバーだ。

8 58

黒騎士「任務了解… これより索敵に入る」

『索敵って…何もヒント無いの?』

黒騎士「バイロン過激派による犯行ならば 過激派の輸送経路データを洗え 集積地点や共通通過点がある筈だ」

『わかった!!やってみる!!』 https://t.co/19fSwADlAi

1 8



【グレイソン】
諸君、聞いてくれ
バルトフェルト閣下が持ち出した大量破壊兵器は、地球周辺宙域にある隕石群の中に隠蔽されている可能性がある
最近この周辺にバイロンの艦船を目撃したという情報があり、データに残されたポイントとも合致する
大至急調査に向かってくれ https://t.co/nqrUo9iOYn

1 14

【レッドドワーフ(万能工具装備型)withスキップジャック】

掘削、切断、接合、組立、裏方作業はなんでもござれの縁の下の力持ち
今回の火山惑星でも資源の採掘に大活躍!
ドリルやビーム口などのアタッチメント次第で即戦闘員としても活躍出来る小さな巨人


16 90

「驚きましたでしょう? バイロンが誇る最新鋭の技術を持ってしても見分けがつかない程ですから…」
「何故お前が生きてる⁉️それに…ここはいったい⁉️」
「質問が多いですねぇ…まぁ別に良いですが…」
そういって向かい側の席に腰掛け一息おく
「一つ目の質問ですが…【協力者】のお陰ですね」

2 7

天飛「ま、しっかり罪を償って貰ったほうがいいからな…情報確保もした方がいいが…」
Polaris「バイロン側が地球連合軍側の私達に情報提供してくれますかね…何よりここ、一応敵陣でしょ?」
天飛「そうだったな…戦いの感じがしたから来たけどここ敵陣だった」
Polaris「マスターは戦闘狂ですか?」 https://t.co/DBkXiJGJkm

2 4

ニコン「…なぁ、あんたバイロンの技術者だな?」
ロクサーヌ「えぇ!『かなり』有名な技術者よ♪」
ニコン「頼む!!バイロンの地球侵攻軍だけでもいい!情報交換に不可欠な権限をくれないか!!」
ロクサーヌ「大丈夫!アタシのIDコードさえあれば、簡単にスルーできるわ♪」

1 1

アルフレッド「何っ!!」
デイビッド「何だって!!」
バイロンでのクローン計画、二人はかつての悍ましい計画を連想した
アルフレッド「まさか……『あの計画』がまだ残っていた?」
デイビッド「嫌、あり得ない!計画の当事者や技術者、それに関連した施設は全て消失したはず……!!」 https://t.co/Qo0JB1mDfu

2 0

会場からバルトフェルトが姿を消した事がすぐに広がっていく
「ベーゼン派の諸行、許すまじ❗」
「バルトフェルトを探せ❗兄弟達の無念を張らすぞ‼️」
「我等バイロン軍人❗犬畜生にあらず‼️誇り高き騎士なり‼️」
各地で反ベーゼン運動が加速する
そぼ熱気とは裏腹に一人、今にも消えそうな魂があった

2 9

『誇り高きバイロン軍人がたかが一家名の陰謀のためにその命を散らしていいのですか?』
『君達の親しき者達が利用されて殺されるのをただ見るだけでいいのですか?』
『過激派の者達による暴挙を見過ごすつもりなのですか?』
『…さぁ父上、貴方の答えを聞かせて下さい…逃げ場はありませんよ‼️』

2 6

『目論見が達成した暁には、本国での名声は上がり穏健派達の発言力は低下する…そうなればアストレアⅢでの所有財産の剥奪も無くなる❗』
『何とも理想的な計画だろうか❗何とも陰湿的な計画だろうか‼️』
『栄えあるバイロン軍人の諸君に問う、君達は我が父の目論見を許していいと思いますか?』

2 6

『故にこの【地球】という惑星は父上が欲する【功績】にはもってこいでした❗』
『我らバイロンが使役するエグザマクスを扱う地球連合』
『バイロンと渡り合える第三の文明マクシオン』
『その二つを相手に父上の指揮の元、バイロンが完全なる支配を果たしたとなればこれ以上にない【箔】になります』

2 7

エリザベート「パパ、一体どうなるの……?」
ローファン「エリス………だが、確かな事は……一歩間違えばバイロン軍は勢力が二分に隔たれてしまう。
あの男……ロイド・ベーゼンは戦争を楽しんでいる………!!」
エリザベート「許せない、絶対殺してやる……!!」

1 0

アルフレッド「デイビッド!このままでは最悪の結果になりかねない!!事態の悪化を防がなければ……!」
デイビッド「……もしコロニーの残党が使った物も、バイロン軍の大量破壊兵器ならば……ロイドはそれすらもバイロン軍に擦り付けるつもりだ!
ロイド・ベーゼン……つくづく卑怯な男だ……!」

1 0

レオーネ「つまり、俺達はアイツの手の上で踊らせられたのかよ!!」
ジャック「アルフレッド、今向こう側の通信を傍受した。どうやら地下爆弾の件は知らなかった様だ……!」
アルフレッド「クソッ!!……ロイドの真の狙いは…………我々バイロン軍を本国と地球とで瓦解するつもりか!!」 https://t.co/cvb91ZjKfT

2 0