◆ㇽネ・ラリック / René Lalique 1860–1945

ルネ・ラリックは、19 世紀末のアール・ヌーヴォー期から20 世紀初頭のアール・デコ期にかけて幅広く活躍した創作家です。ジュエリーの分野で大きな成功を収めた後、香水瓶の注文をきっかけにガラス製品の量産を始め、時代の変容をいち早く→

2 4

大富豪&モブスター二周年congrats!
一貫してギャツビーなところもスタイリッシュ。ギャングの蠢く禁酒法時代、同時に花開く華やかなファッションとアール・デコデザイン。
https://t.co/qstb9E1Nj5

gatzby fontでそれっぽいフリーフォントも出てきてたのしいよ

51 115

ジョルジュ・ド・フールは、アール・ヌーヴォーの画家として1900年パリ万博のときに大成功を収める。1909年には友人とDe Feure & Deperdussinという飛行機会社までつくってしまった。
アール・デコへと流行様式が移ると、キュビスムを取り入れたデコ様式の絵を描いた。
https://t.co/o1r0rOpAiR

14 52

<RT
今日はエリック・サティの命日です。
画像は人気画家シャルル・マルタンとのコラボレーション作品『スポーツと気晴らし』より
https://t.co/YB3DkFJ4JY

1 9

ルネ・ラリックという人は、ガラス工芸でめっちゃ耽美で美しくハイクオリティなアート作品を使った人だ(白目)
アール・ヌーヴォーという時代があって、そこにはミュシャやロートレックやなんかがいたのだけど、その後に続く美術様式にアール・デコという時代があり、ラリックはその時代の人(白目)

5 15

5月15日はアール・デコの女流画家タマラ・ド・レンピッカ(1898-1980)の誕生日。🇷🇺帝国支配下ワルシャワ生まれだが、パリで画家になることを決意し'20sの狂乱の時代に才能が開花し一躍注目された。クールでモダン、いい意味キッチュな彼女の画に着想を得た女性の肖像写真まである。今尚挑発的な美しさ。

49 186

タマラ・ド・レンピッカはアール・デコの画家ですが、かつて“パルコ”が画集を出版したり展覧会を開催したり、それにあたって大々的に広告を打ったりしたことがあり、私にとっては当時─’80年代のイメージとも重なります。
彼女自身の人生も含めて、作品。

24 79

最知さんからバトン頂いたのだけど、恐れ多くて次に繋げないので、自分の直近に書いた絵だけアップします。会社の企画で作ったトランプ のカード。少し前にアール・デコがどうの言ってたやつ。ご時世か暗い作風が多かったので明るくしたかった。猫が上手く描けたのでヨシッ

4 29

庭園美術館での「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンス」も臨時休館のまま閉幕ですね…
見れなかった方々に少しばかりか慰めになれば良いのですが…

38 137

「アール・デコの剣」

良いよね...

0 0

ニラなんてアール・デコっぽく抱え


→アール・デコ:art déco 1910〜30年代にかけて、パリを中心に西欧で栄えた装飾様式。現代都市生活に適した実用的で単純・直線的なデザインが特徴。

*タマラ・ド・レンピッカ『緑の服の女』1930年

5 31

イタリアのアール・デコの画家M. Montederoが描いた女性達が美しくて可愛い。これらは1920年に描かれ、ポストカードとして販売されました。https://t.co/6BmFtQyq8O

11 38

ルネ・ラリック、モダン・エレガンスの美@東京都庭園美術館。「アール・デコの館」朝香宮邸に完璧にフィットするラリック。エレガントというか普通にかわいいやつも多く。

0 3

マッチ

アール・デコデザインな箱を開けると、中は色鮮やかなマッチ

裏面は丸顔に丸い目をした可愛い時代の新幹線


58 292

あ、日付29(水)です。
氷川丸続き⚓︎
アール・デコ調の船内はそこかしこに鏡が設置されていて、優美な迷路のよう。角度によって窓から青い光が差す。
戦時中は病院船だったらしい。三度の触雷に遭うが沈没しなかった、とあった

一等食堂天井
階段の装飾に「八雲神紋」
一等特別室
一等社交室天井

0 3

アール・デコ風の「女子人体解剖図」(昭和10年)。折り畳み式で、縁の色を合わせると筋肉系・血液循環器系などと分けて見ることができる便利なつくり。
あれ、なんか変だな…

1 8

「日比谷図書文化館 特別展 鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」、とてもよかったです。
画集では何度も見てたけど、本の形で見るのは初めて。とってもかわいい。
バルビエの絵は、線と色が本当に軽やかで明るくて上品で、ますます好きになりました。
23日(月)まで。

4 21

鹿島茂コレクション「アール・デコの造本芸術」へ。駆け足の鑑賞になってしまったけれど、原本の色合いの素晴らしさたるや。エレガントなピンクやルールブルーと呼びたくなるような青の階調、そこに乗る洒脱な線描に豊かさの一つの形を見、思わず目が潤んでしまった。23日まで。

2 28