【今日の文鳥】ディープトーンは、深みのある色ですね。茜色は、花が赤いんじゃなくて、根っこから赤い染料ができるんで、「赤根」➡︎茜なんです。#色彩検定

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【今日の文鳥】ペールトーンは比較的わかりやすいですね。ちなみに、生成り色は、「何も加工しない生地のままの繊維の色を表したごく新しい色名。素朴な自然志向の時代風潮から、自然素材の色に近いこの色の色名が一般化した。」#色彩検定

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【今日の文鳥】昨日の一級一次試験にも出てましたね、モーニングスターブルー。マージョリーは、ドレスだけじゃなくこの色のスカーフやジャケットも前半着てましたね。#色彩検定

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【今日の文鳥】襲色と間違いやすい「かさね色」。男性の衣冠や束帯、直衣などで、服の表地・裏地の重色(かさねいろ)が工夫された、ってことなんですが、スカジャンで解釈してみました。こういうことかな。#色彩検定

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【今日の文鳥】意外に覚えられないファッションカラーの変遷。うちの奥さんは今でもブレずにフォークロア(というか民族服系)。#色彩検定

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【今日の文鳥】「物理的な光の強さ(輝度)が同じであっても、純度(彩度)が変化すると色の明るさが変化して見える現象をヘルムホルツ-コールラウシュ効果といい」、光源色で生じるこの効果はB/L比として表されることから、B/L効果と呼ばれることがあるのですが、#BL とは無関係。

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【今日の文鳥】冠位十二階、12色のグラデーションというより、6色(紫、青、赤、黄、白、黒)とその薄いやつ(あるいはくすんだやつ)の6段階x2段階なんですね。大徳小徳、大仁小仁、大礼小礼、大信小信、大義小義、大智小智の12階。#色彩検定

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【今日の文鳥】あと、鳥由来の慣用色名には、朱鷺の風切羽の色である鴇色と、アトリ科の国産鳥鶸(ひわ)の色である鶸色があります。文鳥色は・・・聞いたことないですね。バリエーション多すぎるし。#色彩検定

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【今日の文鳥】珍しい鳥由来の慣用色名の一つ、鶯色(ウグイスイロ)。落ち着いたトーンで好きな色です。#慣用色名

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【今日の文鳥】頭が疲れてくると欲しくなりますよね、チョコレート。大事な仕事の時には必ず持っておくようにしています。#慣用色名 は明度も彩度もグッと低めのごく暗い黄赤。#色彩検定

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【今日の文鳥】カナリヤ、英文名でcanary yellow。慣用色名では珍しい鳥由来の色名です。英語の色名ができたのは18世紀終わり頃、と3級テキストには書いてありました。#慣用色名

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【今日の文鳥】照柿。高村薫の小説にもありましたね。2級3級テキストの必須慣用色名には入ってなくて、色見本によって結構色合いが違うのです。。。なんとなく、一般的な柿の色としては明るい方がしっくりくるのですが、小説のイメージは熟した濃い感じですよね。#色彩検定

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【今日の文鳥】ベビーピンク。「うすい赤」。マンセル値4R 8.5/4と明度が高く、彩度低め。PCCSトーンでいうとペールトーンのp2にあたります(うすい黄みのピンクであるp4のシェルピンクも、洋名では同じベビーピンクとなってますね)。#色彩検定

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【今日の文鳥】茄子紺。文字通りお茄子の色ですね。藍染の上から蘇芳で重ね染めして作る色で、江戸時代からこの色名が使われているそうです。#色彩検定

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【今日の文鳥】色彩検定3級の必修慣用色名、桔梗色。濃い青紫色ですね。桔梗というと思い浮かぶのは、私的には、一休さんの桔梗屋さんと坂本龍馬の家紋「組合角に桔梗」紋です。#色彩検定

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【今日の文鳥】花欵冬。「欵」の字が変換で出てこなくて、一般的には「石蕗」で出てきますね。読みがわかったところで、ふと思い浮かんだのが、あの大空魔竜の人。あのアニメ、主要キャラがなぜかみんなカタカナ表記だったんで、今漢字と意味を知りました。#色彩検定

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【今日の文鳥】国際的な慣用色名Pansy(パンジー)。シアン80、マゼンダ90の紫。恥ずかしながら、すみれとパンジーの区別がついてませんでした。お花の勉強もしなくては。#慣用色名

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【今日の文鳥】溜色(ためいろ)は漆で色付けられる漆器の代表的な色の一つで、深い小豆色です。剣道の胴に使われる色としても知られています。また、昔天皇陛下の御料車として使用されていた「溜色のベンツ」も有名です。#色彩検定

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【今日の文鳥】小野小町に因んで名付けられ、江戸時代に人気となった鼠色が小町鼠。別に小野小町が着てた色ってわけじゃないです。淡い色の帯が似合う上品な淡い鼠色です。#色彩検定

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【今日の文鳥】椋実色(むくのみいろ)。深く渋い紫色です。古事記に、素戔嗚尊の娘、須勢理毘売命と恋に落ちた大国主が、結婚を認めさせるために椋の実と赤土を食べてムカデを食いちぎったように見せた、という逸話があります。#色彩検定

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