【対抗戦翌日 Shadow店内】
僕は今、正座させられている。
『氷牙君、何で私がこんなに怒ってるかわかる?』
「いえ、心当たりがございません…」
(何で怒られてるの!?助けてぇ!)
ハァ…とため息をつくと、政宗さんは僕の体を指差した。

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一 義也「バックパック動作試験完了。後は運動性試験を残すのみだ。」

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一 義也「補講組にならないように気を付けねば。いつも通りいけば良いが……」

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「新型も入手したけど、やっぱりこの子の方が馴染むなぁ。
定期試験はこっちで受けよっと。
エスポジットはもうちょっと慣れてからにした方がいいかな。」

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対抗戦準備編②&改装編①
フィーネが対抗戦仕様の機体を受け取った後工房にて・・・
「メル、ちょっといい?」
「スカ子どうしたの?」
「あの機体の事で気になる事があるし、後机の上にある書類も気になるけど。」
スカ子は、机の上に無造作に置いてある書類を見る。
続く

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「対抗戦に向けて機体を準備したのは良いのですが、定期試験があるのを忘れてましたわ・・・取り敢えずテストの準備しなくてはいけませんね・・・」

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「新型を使わなくったって…!リベリオンならやれる…!!」

己の機体を信じてか彼女自身が天邪鬼だからなのか変わらずにアサシン術を撤退して磨き上げていた。

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学園内、訓練所
「ふぅん…なるほど…。こんな感じか…。掴めて来たかも…。」
回転、反転、宙返り
様々な動きをしながら訓練用ターゲットを破壊する

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「ハロウィンももう少しで終わり!」

「でも私達アメジストフラワーの活動はこれから!」

「「みんなー!最後まで盛り上がろー!!」」

\\\\\\\\    沸き起こる歓声    ////////

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「あの…政宗さん?」
『どうしたの?』
「いや、ハロウィンの仮装用意してくれるって言ったじゃないですか?」
『そうだね~。』
「……なんで女物なんですかぁぁぁぁぁ!!!」
『駄目だった!?』
「当たり前ですよ!」
Shadowの中では二人が叫んでいた。

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「ハッピーハロウィン!お菓子くれないとイタズラしちゃうゾ~!!」

「ということで、みんな!お待たせ!私達アメジストフラワーの初ライブ!楽しんでいってね~!!」

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ハロウィン動乱 〜After Episode〜
今日は商店街でハロウィンのイベントがある日だ。
「今日はハロウィンイベントの日ですね!アリアさん達のライブもありますし、楽しみです!」
意気揚々と会場に向かっている途中に
「君!」
フィーネを呼ぶ声がした

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【Shadow店内】
『またのご来店、お待ちしております。』
「ありがとうございました。」
最後のお客が退店し、店には静寂が訪れた。
『いや~、今日は大変だったね!』
「そうですね~。ハロウィン前だからかな?」

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「ハロウィンライブ!
私達の手作りお菓子のプレゼントもありますので是非来てくださいね!」 https://t.co/kXICl162gs

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ハロウィン動乱⑥
「動くな。動くと自爆するぞ!!」
「っ!自爆されたらかなりの被害が出るはず・・・そうだわ!」
フィーネはとある事を思いついた。

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「はぁぁぁぁ!!」
1機のEXMがもうスピードで来る。そのEXMはポルタノヴァに向かって斬り掛かった。
「これ以上暴れ回るの止めてください!!」
「止めないのであれば容赦しません!」
フィーネはポルタノヴァのパイロットに向かって言い放った。

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「…っしょっと。これはここで大丈夫ですか?」
『うん、そこでお願い!後はね…』
今、僕は政宗さんが経営する喫茶店、Shadowのハロウィン用の飾りつけを手伝っている。
『さて、こんな感じかな。毎年ありがとうね~!本当に助かるよ!』

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ハク「ところで、配布用のお菓子は何にしたの?」
玖太「博〇ぽてと」
ハク「なんで!?」
玖太「地元のことを知ってもらおうと...」
ハク「だとしてももっといいやつがあったんじゃ...」

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玖太「でも、これだけだとインパクトに欠ける気がするんだけど...」
ハク「いやインパクトだけなら十分だと思うよ?何かNA〇UTOの穢〇転生みたいだもん」
玖太「実際それを参考にした」
ハク「マジすか」

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ハク「成る程、エグザマクス用の仮装をどうするか悩んでいたらいつの間にか時間がなくなっちゃったと」
玖太「今からでも何とかしたいんだけど」
ハク「別にいいんじゃない?自分が仮装して、配布用のお菓子を持っていきさえすれば」

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