<人物紹介その4>

エミリア・アルフォード 18歳

サイラス系組織”エンゲル“所属、アルヴァ部隊隊員。
アルヴァ部隊に配属した新人オペレーター。
気弱で泣き虫だが心優しい為、隊長達に妹扱いされる。
経験が浅く戦場慣れしていないがEXMの操作は可能。
情報分析、伝達を行い皆をサポートする。

1 14

<人物紹介その3>

ヴァルド・ウルフ 35歳

サイラス系組織”エンゲル“所属、アルヴァ部隊副隊長。
元傭兵で世界紛争時から戦場でEXMに搭乗していた荒くれ者のエースパイロットである。アルヴァ部隊結成時の古参メンバーの一人であり、部隊の兄貴分である。
搭乗機体はアルヴァ・ドライ。

2 15



『      ..........時は来たか。       』

ノイズと共に赤黒いそのEXMは現れる。
まるでこの時を待っていたかのように。
あるいは絶好の機会を伺っていたかのように。

2 43

「俺は連合側の人間で傭兵だ、敵として合う可能性が高いが…一応考えておこう」
飛び去るEXMにローンウルフはそう告げる。

「あらあらローンウルフ殿は相変わらす女性にモテますなぁ」FOXYFOXが背後からからかいの中に若干棘のある言い方をする、そこに実験小隊のメンバーも出てきて賑やかになった。

0 1

「はっ!? マジかよ! 収音センサー開いとくもんだぜ! おい! ハウンズ8! そこにいるんだろ、俺だ! 見ての通りの―― 本名教えてなかった、ハウンズ4だ! そうそう、機体は同じだから分かるだろう!」
偶然聞こえた会話に反応し。ハウンズ4は拡声器で話しかけ、銃を持ったままEXMの手を振った。

0 1

ブラン「(お冷を一気に飲み干す。)カッ! ふぅ……自分は隊長と違って最初からEXMパイロットです。空対空白兵戦においては隊長よりできると自負していますよ。」
オーストリッチ「おうおう、言うね~」

0 4


(その程度か、俊足兎。だとしたら私の目が節穴であったことになる)

No.6は矛を構える。王道の正眼。
EXMが人型である以上。そして双方の機体が瞬発力で互角な以上。武器の長さは戦力の差に繋がる。

故にそれを埋める技があると、剣鬼は待ち構える。 https://t.co/81Yl3OLegv

0 9



オークス「報告。現在、都市水路でEXMによる水中戦および岸辺において乱戦であります。我々が武力介入をするには地形的、戦況的にも不可能と愚考致します。」
艦隊長「……事が終わるまで運河の河口付近に2個小隊を配備する。でしゃばるなよ。」
オークス「了解!」

2 11


「対都市攻撃のエクスタシー! 逃せるはずもありません!」
恩と絆、そして情欲が入り混じった余人には理解出来ぬ感情と共に。ハウンズ12は引き金を引いた。この砲撃と、バイクのEXMが行った偵察により己の場所があらわになると分かった上で。

1 4


「出来ればそうしたいってか、正直女の声で手加減してくれるのを狙ってたんだが。どうにもそういう色仕掛けは上手くいかんらしいな。結果としてこうやって転がるしかないんだが―― ん? 降下してくるEXM?」 https://t.co/sDb7JMZXDE

2 6


「しかしまぁ、EXMって奴は便利だぜ・・・・・・ 規格品である以上。専用機であってもコストをかければこの通り。全く同じものが仕上がる。エース部隊の機体も、特務部隊の機体も、思いのままだ」

1 9



「やっと補給終了…
マイナーな傭兵は補給も待たされちゃうね
え?大型EXMだって?
もう戦闘に入ってる?
ならオレは待機しておくかな…

ちょっと飯食ってるね

…3方から攻め立てた敵が、大型で力押しだけでは無いのでは?」

4 11

購入できなかった悔しさで、公式サイトでカスタマイズしてみたんだけど

......あれ、オリEXMパイロットH·Jちゃん(仮称)再現出来たのでは?

0 2

ライズ
『大型EXMか。いいだろう。ジャイアントキリングは望む所だ』

0 5


シトリー
『ちょっと!ジョシュ…じゃない。ファントム!ライズ!入電よ!大型EXMが確認されたらしいわ!』

3 8

格納庫に着艦すると緑髪のツインテールの女性が出迎えてきた。

アイリス「君と顔を合わせるのは初めてかな?ボクは第32独立EXM小隊のアイリス大尉だよ。グラディス大尉には懇意にさせてもらっているんだ。
今、うちの艦からヴィゾフニルに通信を送ってるところだから、そのうち合流できると思うよ!」

0 4



ハウンズ1、3、8、9の撃破を確認。
残存のハウンズ、マクシオン部隊と乱入したマクシオン製カスタムタイプEXMの撤退を確認。
「盤面ではこちら有利に事が進んでいるがNo.100とあの老婆がこの流れ読んでいないはずがない…と思って自分くらいは用心しよう」

2 8


オーストリッチ「ハウンド6と思われるEXMと会敵交戦中!俺が射撃と索敵だけだと思うなよ!?」

心の声(二丁拳銃か!っちぃ初撃を避けやがった、白兵戦は苦手だってのに!!)

2 7

「こちらNo.21『ダンシングフェアリィ』
三方からの敵?全く面倒だなぁ……どこに向かうかな?
西にNo.94?ジルヴァナちゃんか……以前お世話になった事がある(巨大EXM迎撃戦)からそっちの援護に行くね!」

2 14


「あー、何人死ぬのかなぁ。船だけじゃなくて街の人も死ぬよなぁ…… どーでもいいけれど」
水中から飛び出した黒いEXMの攻撃で輸送船が沈む。オアシスから引き延ばされ、人々の生活を支える運河は彼女の手によって狩場となった。

2 6