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二冊を電子で買いました。我が家には本棚というものが無く、リアルな本は保管が有限です。電子は重宝しています。電子なら生涯保管が可能です。ハードカバーならなおさらです。積ん読が増えるのは豊かな気持ちになります。他には茶聖、もっこすの城が控えてます。#伊東潤
2020年は『#茶聖』『#囚われの山』『#もっこすの城 熊本築城始末』『#北条五代』の四作品を上梓できました。ご購入いただいた読者の皆様には、心から感謝しております。今年は大充実の一年となりました。これも購買読者の皆様のおかげです。明日くらいから、今年一年を作品で振り返っていきます。
新作出版予定(2020年8月最新版)
2020年
9月『もっこすの城 熊本築城異聞』
12月『北条五代』
2021年
3月 『覇王の神殿』蘇我馬子
7月 『琉球警察』戦後沖縄クロニクル
11月『夜叉の都』承久の乱
2022年
2月『威風堂々』大隈重信
6月『悪しき女 室町擾乱』日野富子
9月『修羅奔る夜』ねぶた祭
九州の豪雨被害は予想を上回るほどひどそうだ。かつて地震でひどい目に遭った熊本の方々を少しでも元気づけるために書いた『#もっこすの城』(9月発売)や、大隈重信の生涯を描いた『#威風堂々』(佐賀新聞連載中)といった九州を舞台にした作品が、少しでも励ましになればうれしい。雨の後は必ず晴れる。
今年一年は「感謝」の言葉しかありません。多くの読者の方と触れ合うことができ、たいへんな励みになりました。すでに書き終わっているので、少し大きなことを言わせてもらうと、来年の四作品(『#茶聖』『#囚われの山』『#もっこすの城』『#北条五代』)で、自分が何者かを証明できると思っています。