3年目。ユースから中京大に進学、関東大学リーグ得点王に輝き、4年越しの「トップ昇格」を果たすも、プロでは結果を残せていない。昨年はJ3今治で2得点。今年にかける思いは誰よりも強いはず。ゴール前で魅せろ、東家聡樹!

11 41

献身的な上下運動で周囲に活力を与え、正確な右足で好機と得点を演出する右SBだ。性格も明るいムードメーカーだが、潰瘍性大腸炎を不断の努力で克服した苦労人でもある。元スウェーデン代表、エミル・サロモンソン!

27 124

日本人には数少ない左利きの大型CBで、空中戦の強さと前線へのロングパスが持ち味。水戸時代に長谷部監督の薫陶を受け、鳥栖を経て福岡へ。今季後期にはスタメンに復帰し、3バックの一角としてもプレーする。紺碧の防壁、宮大樹!

9 54

個性的な思考と独自の言語感覚を持つ。2017年は徳島で23得点を挙げるなど、ゴール前のアイデアに溢れた天才肌の点取り屋である。今年は怪我で出遅れ一発もまだだが、その閃きが必ず福岡を救うはずだ。孤高のストライカー、渡大生!

11 75

水戸から2ndキーパーとして加入しながら、セランテスに並ぶ存在へと成長し、J1でも一番手としてゴールを守る。勇猛果敢なセーブで何度もチームを救う姿は、サポから「村神」と讃えられるほどだ。もっと上へ、跳べ! 村上昌謙!

21 112

スピード豊かなドリブルで右サイドを切り裂き、縦に抜けての正確なクロスや中に切れ込んでの弾丸シュートで勝負する。ローダJCのエースでクラブ初のベルギー人がついに合流。待ってたぞ、ジョルディ・クルークス!

19 89

カードホルダーであり、得点量産型のFWでもないが、J1のDF陣と競ってもゆうゆう渡り合える体幹の強さ、前線からの守備、高さとパワーは替えの効かないピース。ケガからの復帰はもうすぐだ。スペインの猛牛・フアンマ・デルガド!

15 79

新潟の10番が、出番を求め苦渋の決断で福岡へ。若いころから培った技術とパスセンスは健在、圧倒的な運動量で中盤を支配する。加入後はやくも水を得た魚のように躍動、今や彼抜きの中盤は考えられない。走れ、加藤大(まさる)!

36 118

毀誉褒貶の激しい選手だ。ケガがちでもある。しかし、正確なフィードを武器にした頭脳的な守備、歯に衣着せぬ物言いで、すでに福岡の精神的な支柱になっている。敬愛する井原監督は去ったが、彼は残った。咆哮せよ、岩下敬輔!

19 90

まさに今が伸び盛り。豊富な運動量と縦への推進力を併せ持ち、対陣のサイドに楔(くさび)を打ち込む。これぞ湘南産、というべき次世代右SBが福岡に参戦。駒野が背負った背番号3が期待の証。駆け上がれ、石原広教(ひろかず)!

39 102

圍が去り、セランテスという強力なGKが加入。しかし臆していない。「自分が勝っている部分もある」。ハードルが高ければ高いほど燃え、大一番で輝く男。ビッグマウスとは呼ばせない。その力をレベスタで解き放て、山ノ井拓己!

23 81

34歳は城後らを抜きチーム最年長となる。足元の技術と頭脳的な守備が武器のCBは、引退も視野に入れた矢先に福岡へ電撃加入。元日本代表であり、ドイツ2部を含め6つのチームを渡った経験は十分。ゴール前に鍵をかけろ、菊地直哉!

22 85

記念すべき新生アビスパの加入1号選手。広い視野を生かしてスペースに侵入し、パスやドリブルで仕掛けるアタックのセンスは天下一品。長く徳島の主力だったが、新たな挑戦を求め福岡へ。ファビオサッカーの星となれ、前川大河!

28 84

選手イラスト、いいね神7を発表します!

1:枝村匠馬 138
2:輪湖直樹 110
3:城後寿 101
3:石津大介 101
5:田村友 99
6:堤俊輔 98
7:ウォン・ドゥジェ 93
次点:平尾壮 92

清水&柏ファンの支持も集めた2人がワンツー。
おめでとうございます!

18 48

そして選手を指導し、監督を補佐する5人!
選手ばかりに目が行くが、チーム井原の頑張りなくしてJ2優勝はない。
与えてくれ、感動と勝ちを!
2018年アビスパコーチズ!

23 64

長い選手紹介のトリを飾るのは……!
クラブ史上最長の4季目。相手の長所を消す守備戦術を得意とするが、今年は点を獲るサッカーを志向し、春から活力あるチームを作り上げた。
いざ4度目の正直へ、「アジアの壁」井原正巳監督!

23 68

昨年の人気投票では2位。一年で博多っ子の心をつかんだ元日本代表CB。守備の要として周囲に激しく喝を入れ続け、正確なフィードで攻撃の起点にもなる。今年は11番を背負い、坂田のアビスパ愛を引き継ぐ。頼むぜ兄貴、岩下敬輔!

26 76

アビスパ一筋、通算15年目はクラブ史上最多。俊敏な「神セーブ」で何度もチームのピンチを救ってきた。去年はケガの影響で2009年以来の出場0。しかしサポーターはその頼もしさを忘れはしない。4度目のJ1へ、跳べ! 神山竜一!

19 72

去年は左サイドでの出場も多かったが、本職はストライカー。GKの一瞬の隙を突きゴール隅に蹴り込む能力は随一。「蜂男」でこそなくなったが、自身にも馴染み深い昨季チーム得点王の17番を背負う。その両足でチームを救え、松田力!

18 66

名門・静岡学園で1年からレギュラーの座をつかみ、高校NO1GKと評価された逸材。プロ生活2年目だが、第4の男に甘んじる気はさらさらない。キャンプで猛アピールし、今季はレベスタデビューを狙う。牙を研ぎ続けろ、山ノ井拓己!

24 67