◎メガロダクティルス
◉白亜紀に生息していたとされる大型の翼竜。
プテラノドンに酷似した姿をしているが、獣脚類の様な頭、足、尻尾を持つ。
しかし『プテラノドンと肉食恐竜の化石が混ざっただけではないか』とも言われており、存在そのものを疑問視する学者もいる。

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◎ライノスクス
◉三畳紀に初期の恐竜と共に生息していた陸生のワニ。
名前の意味通り(『ライノスクス=サイワニ』)、鼻の上にサイの様なツノが生えている。
『雌にアピールするためのディスプレイの役割を持っていた』という説が有力とされている。

3 6


◎ブラキオトプス
◉頭部はトリケラトプスと極似しているが、ジュラ紀の竜脚類ブラキオサウルスの様に両前足が長い角竜。
『少しでも高い所に生えている植物を食べるために、この姿に進化した』という説が有力とされている。

3 5


アンブロケイロサウルス カプトカウダ
Amblocheirosaurus captocauda
分類(Claude):テタヌラ(Tetanurae)
生息年代:(chronology)サントニアン(santonian)
発見国:アルゼンチン(Argentina)
全長:(length )6m
生態(ecology):ALT

6 16

『ユートロオドン(真の傷つける歯)
全長4m
前歯が の歯と全く同じ形状をしており、骨の組成からも肉食寄りの生態だったとされている。おそらく石頭を成長させるためと思われるが肉食は魚や小動物が主だったとされる。』

2 11

『グラノカエサルス(暴食の皇帝)
全長12m
タルボサウルスに近縁だが、よりでっぷりとした体躯をしている。異様に磨り減った前歯や腹部から見つかった胃石から、この種がヒグマのように植物も食べる"雑食性"だった可能性が高い。』

10 26

『アロレックス(変わった王)
全長12m 
アロサウルスの仲間でも大変珍しい前肢の指が2本だけの種。体格も結構大柄で竜脚類も狙っていたと推測されるほど力も強かったが、本種以外に2本指の種が見つかってないためあまり繁栄しなかった模様。』

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名前:ドラゴノドン
英名:Dragonodon
名前の意味:竜の歯
分類:ノトサウルス科
生息年代:三畳紀後期〜ジュラ紀前期
発見国:トルコ・カッパドキア
全長:4〜6m

5 13

『ディアボロサルクス(悪魔の統治者)
全長11m 
ゴルゴサウルス等で見られる目の上のトサカ状の突起が完全に角となっており、まさに"悪魔"を彷彿させる。闘いには使わなかったが雄同士や雌雄でのディスプレイに役立ったと推測される。』

7 26

『ヒッチホッカス(ヒッチホック氏より)
全長40cm ランフォリンクス科
一頭の草食恐竜を取り囲むように複数個体の化石が発見されたことからこの学名がついた。しかし、実際は単にカラスのように死骸を漁りに集まってただけと考えられている。』

8 35

『ベスティオサウルス(獣トカゲ)
全長8m 獣脚亜目?科
獣脚類でありながら発達した前肢で獣のように四足歩行をしていた変わり種。原始的な系統から進化したようだが形態が特異すぎるため系統的な位置付けは未だにわかっておらず、一時期陸棲ワニと誤認された。』

6 36




名前:スミロサウルス
英名:Smilosaurus
名前の意味:ナイフのトカゲ
分類:アロサウルス科
生息年代:ジュラ紀後期〜白亜紀前期
発見国:南アメリカ
全長:6〜8m

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『アンキロペルタ(融合した盾)
全長5m アンキロサウルス科
ノドサウルス類のような肩から鋭いトゲを携えた上半身とアンキロサウルス類のハンマー状の尻尾を有した両種のいいとこ取りな鎧竜。そのあまりの特異さから「捏造化石」の可能性も示唆されている。』

10 63


スカンソリオプテリクス科の樹上性恐竜。皮膜で形成された前翼と羽毛で形成された後翼という2種類の翼が特徴。

3 11

『スココリウムヴェナトル(ワニ革のハンター)
全長9m スピノサウルス科
ワニのような骨質の皮膚化石も発見された魚食恐竜。骨の研究から近縁種と比べて成長が遅いことから、外皮は他の肉食恐竜から身を守るために発達したこの種特有のものという説が有力。』

 

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『アンケラトプス(角のない顔)
全長6m ケラトプス科
鼻先や目の上、フリルに至るまで角が全くない角竜。角があったであろう場所は代わりに角質で覆われており、同種間での闘争や捕食者への自己防衛に用いたと推測される。』

 

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