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竹内繭子が生まれる数年前から、大道あやは絵を描き始めていました。及川賢治が生まれ、きくちちきが生まれた年、大道あやは最初の絵本『ねこのごんごん』を刊行、同年に馬場のぼるはTVドラマ「お江戸でござる」に出演します。みんな繋がっていますね。「絵本原画ニャー!」展関連年表より #ニャー展
町田尚子と片岡まみこが生まれた年、にしまきかやこは初めて文も絵も手がけた絵本を刊行、18年後『えのすきなねこさん』が生まれます。石黒亜矢子が生まれた年に、瀬川康男は『ふたり』に繋がる言葉遊びの絵本を初めて作りました。みんな繋がってます。「絵本原画ニャー!」展関連年表より #ニャー展
ささめやゆきが生まれた年、ハンス・フィッシャーはチューリッヒで初個展。にしまきかやこが生まれた年、あの『CATS』の原作が書かれています。きむらよしおが生まれた時、ロッテがガムを発売しました。みんな、繋がっていますね。「絵本原画ニャー!」展、関連年表より #ニャー展
大道あやが生まれた年、ハンス・フィッシャーも生まれました。馬場のぼるが生まれた時、ハンス・フィッシャーはジュネーブの学校で装飾を学んでいました。瀬川康男が生まれた年、大道あやは美容師になりました。みんな繋がっているように思えますね。「絵本原画ニャー!」展、関連年表より #ニャー展
《にぎやか大好き猫》では、“言葉ある限り出会いは続くよどこまでも”しりとり絵本「ぶたたぬききつねねこ」(馬場のぼる)、絵の中に記録した未来のお祭り「こえどまつり」(大道あや)、絵を見ることで聴こえるにぎやかな響き「ちきばんにゃー」(きくちちき)を紹介しています。#ニャー展
《対決!猫》のパートでは、永遠のライバル・猫とネズミの「ふたり」(瀬川康男)、どっちがガムだ!と争うミステリアスな「ねこガム」(きむらよしお)、猫がちっとも戦いに貢献しない「えとえとがっせん」(石黒亜矢子)の3作を紹介してます。絵本の中でしかできない真剣勝負です! #ニャー展
今年、没後10年を迎えた瀬川康男さん。多くの名作を残しましたが、一人の画家の仕事とは思えないほどの多彩さです。言葉も自分で書いた絵本のことを「自作自演」と呼び、楽しんでいました。出品作「ふたり」はその代表作。まるでかわいいカップルのようですよね。※6/14迄延長 #ニャー展
石黒亜矢子さんの出品作「ばけねこぞろぞろ」と「えとえとがっせん」は共に和紙に筆などで繊細に描かれてます。もうひとつの出品作「おおきなねことちいさなねこ」は色鉛筆の優しさがすてき。「素材」の魅力が原画にはあります。絵を描く面白さが伝わってきますよね。※6/14迄延長 #ニャー展
ささめやゆきさんが初めて猫を描いた「あしたうちにねこがくるの」と、猫との長い時間を振り返った「ねこのチャッピー」が出品作です。どちらも、時間の大事さを描いた絵本。どちらの原画にもテキストを自筆で書き込んでいます。※6/14迄延長 #ニャー展
馬場のぼるさんの出品作は、手作業を生かした独自のリトグラフ「11ぴきのねこ ふくろのなか」全点と、温かみのある手描きの「ぶたたぬききつねねこ」からの選りすぐり。猫のスケッチや、テキストの原稿などの資料も展示します。猫にも、馬場さんにも会いたくなる展示です!※6/14迄延長 #ニャー展