黒田官兵衛の官兵衛は“クアンピョウエ”と読む

フロイスらキリスト教宣教師にはそう聞こえたらしい

彼らは人や地名の読みを聞こえた通りに記載しているため、一次史料でも判らないことが多い読み仮名や発音を後世に遺している

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京都の公家達はキリスト教宣教師が樹木や草に触れるだけで枯れると恐れていた

フロイスは
『なら、誰にも尊敬されず雑草で荒れ放題の内裏に私ら呼んだらキレイになるだろうなw(意訳)』
と述べている

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前にアンケート取った、ヴァリニャーノとフロイス漫画

フロイスの事はこの漫画だけでは描き足りない事がとてもとても多いです
中央公論新社で『完訳フロイス日本史』が全12巻で出版されてますので、興味がある方はぜひに

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