今頃になってルーベンス展と怖い絵展の図録が欲しくなった。行った時に買っておけば良かったなぁと後悔。

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もう、ルーベンスの絵のよう。
と例えたい。
五関くんのダンスはルーベンスの絵のように細かい描写が美しい!!
と言わせてほしい!
(写真は去年行ったルーベンス展のポストカードより)

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[ルーベンス展203]「マルスとレア・シルヴィア」という作品です。2×2.7mの比較的大きな作品と、おそらく雛型のような下書きだろう小さな作品の2点が並べて展示されていました。画像は大きなほうです。

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[ルーベンス展186]後でネットで調べてみたら、そのプラド美術館の作と比べると、こっちの方が大胆で破格なため、本人の作かどうか疑わしく思うのは当然と思います。両作品は構成や構図はそっくりのようですが、明らかにプラド美術館の作品の方が人や馬に動きが感じられるし、生き生きとしている。

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[ルーベンス展165]それは、この後のコーナーで展示されていた「マルスとレア・シルウィア」といった作品にも当てはまります。

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[ルーベンス展141]この男性ヌードの格好の題材としてルーベンスがよく取り上げたのがギリシャ神話のヘラクレスです。「ヘスペリデスの園のヘラクレス」という作品は、2.5×1.3mというサイズの、それほどの大画面ではなく、ルーベンスが早い筆遣いでさっと描いたものと考えられます。

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[ルーベンス展133]奥でひときわ目立っていたのが「聖アンデレの殉教」です。ペテロの兄弟で漁師のアンデレはローマ帝国の総督によって十字架に磔にされ、その2日のあいだ彼を取り巻いた人々に教えを説いた。その後で天から光が差して、彼の霊は光とともに昇天したという伝説を描いたものだそうです。

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[ルーベンス展062]「セネカの死」という作品です。ルーベンスの工房で制作された作品で、おそらく頭部はルーベンス本人の筆が入っているという説明でした。セネカは古代ローマのストア哲学者(ストイシズムの語源になった禁欲主義が特徴)で“暴君”ネロの下で自殺を強要されたと言われています。

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思い出ルーベンス展。もっと肉の祭典巨大バロックドーーーン☆みたいな方向かと少し身構えてたのだけど、今昔の大型のイタリア絵画や堂々たる古典彫刻の人体と並んで目が慣れてしまって、いつもよりマイルドに感じました。(例えばリヒテンシュタイン展の方がバロさがえぐく感じた)

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[ルーベンス展019]「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」という画家自身の娘を描いたという作品です。映画のクローズ・アップのように、顔の正面にできる限り近寄って、顔と髪の毛の部分を丹念に描き込んで、それ以外の衣服や背景はぼんやりとしか描かれていません。

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御礼「#ルーベンス展ーバロックの誕生」は本日をもち閉幕しました。たくさんの方々にお越しいただき、応援いただき誠にありがとうございました。

引き続き展覧会の感想は  にお寄せください。

© NIPPON ANIMATION CO., LTD.

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《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》1615-16 年 ©LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna

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《パエトンの墜落》1604 / 05年 ワシントン、ナショナル・ギャラリー National Gallery of Art, Washington, Patron's Permanent Fund, 1990.1.1

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ネロとパトラッシュは広報大使として活躍。最期に見た祭壇画は入口の4Kシアターで上映しています。

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© NIPPON ANIMATION CO., LTD.

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《マルスとレア・シルウィア》©LIECHTENSTEIN. The Princely Collections, Vaduz-Vienna

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【来館なうわず: 

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【今日と明日は会期最後の夜間開館】
いよいよ20日で閉幕のルーベンス展。今日と明日は夜20時まで延長開館。
の方も、#おかわりルーベンス の方も、バロックの名画に触れる最後のチャンス。皆様のお越しをお待ちしています。

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 6章 絵筆の熱狂
「絵筆の熱狂」という言葉に沿って展開します。この言葉はルーベンスの伝記作者たちによって記されたもので、彼の作品がかもしだす生き生きとして濃密な動きをうまく表現しています。


写真/ペーテル・パウル・ルーベンス《パエトンの墜落》

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行ってきました。ブログはこちら→https://t.co/S3dZRw5ENP

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】3章 英雄としての聖人たち―宗教画とバロック
この章では宗教主題を特集します。ルーベンスは宗教画に快楽的かつ古典的な性格を与えました。彼が参考にした作品や彼が影響を与えたイタリアの作品とともに展示します。
《キリスト哀悼》1601-02年

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夫とルーベンス展に行って来たのですが、「セネカの死」を夫が「新ギャグ誕生」と名づけてしまったせいでセネカが裸芸を売りにしているベテラン芸人にしか見えなくなりました。熱心にメモを取っているのは「勉強になります!」と言っている売れない新人だそうです。美術館で笑い転げてすみません。

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