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いろいろ考えておるうちに思いついたキャラクターおぼえ書き
「九蔵」
ナラティブガンダムのSD。装甲のない手足とかユニコーンの型落ち的なポジなので零丸より幼い子供忍者じゃねえかなあと。
おもっくそ白土三平のサスケですが。
○人面里芋:じんめんさといも
神沼三平太「千粒怪談雑穢」№070
佐渡島でのこと。ある集落の女性たちが里芋の収穫をしていると、引き抜いたある里芋の株の子芋全てに男の顔が浮かび、目を開いて睨みつけてきたという。
#雑穢図譜
○大三平二満面:おおおだふくめん
『出羽新聞』明治19年11月26日号に掲載。山形県南置賜郡米沢上花沢仲町(現在の米沢市上花沢仲町)の士族、椿亀松が酒宴からの帰り道に遭遇した四間(7m)ほどの大きさのお多福の面。数百の提灯を伴って現れ、亀松を笑いながら追いかけて来たという。
○赤蝋燭:あかろうそく
神沼三平太『千粒怪談 雑穢』№064
家の前の砂利道で遊んでいると、急に夜のように暗くなった。驚いていると人の背丈ほどもある火のついた赤い蝋燭が列をなしてやってきた。母を呼んで玄関の扉を叩いたが誰も出てこず、泣き叫んでしまったという。
#雑穢図譜
○ストンストン
神沼三平太『千粒怪談 雑穢』№047
ある小学校でのこと。女生徒が本を読んでいると男の子の顔が机の上に乗っている。不思議に思っていると、上から同じ顔がストンストンと降ってきて積み重なり、天井まで届く顔の壁になった。女生徒は驚いて走って逃げたという。
#雑穢図譜
○黒二人:くろふたり
神沼三平太『千粒怪談 雑穢』№036
横浜市北端。ある人が子供の頃、某私鉄の駅のそばで道に迷うと、路地の向こうからやってくるという真っ黒な2人連れに何度も遭遇した。何をするわけではないが、顔を覗き込んでも真っ暗で表情がうかがえず、恐ろしかったという。
#雑穢図譜
何故か突然に白土三平の「赤目」を購読してしまった。
農民に暴政を強いる若殿、そいつに面白半分に女房を殺された男が復讐のため忍者に弟子入りして修行する。
しかし数年経って「お前才能ないからやめとけ」と足骨折した状態で谷に捨てられる。非情すぎる~~!