『キダマッチ先生!』
1 先生かんじゃにのまれる



キダマッチ先生は、カエルの名医です。
ある日先生は急ぎの往診を頼まれました。牧場で子ウシが倒れている、というのです。

とびはねるのが苦手で、浪費家の奥さんが帰ってくるのを待っている、キュートな先生です🤭

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絵童話『鬼ばばの島』(小学館)発売日を迎えました。著者の今井恭子さんがインタビューで、この本ができるまでのことなどをお話してくださっています。よろしければぜひ、お手に取っていただけたらうれしいです。
https://t.co/uj86BYrWFZ

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キダマッチ先生!6:先生ヘソを曲げる
作:今井恭子
絵:岡本順
発売日:2021年9月13日

いつも診察に大忙しのキダマッチ先生。
羽が痛いというミツバチや、背中の皮がつっぱっているヘビ、不眠症のタヌキたちがやってきて……
先生と患者さんとのやりとりが楽しいシリーズ。

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長女が「本読む❗️」と言ったので、こちらの本をすすめてみた。時代もの好き、犬好き、むかしシャキーンが好きでよく見てたという彼女にピッタリだと思ったから😉

「こんぴら狗」
作:今井恭子 
画:いぬんこ
出版社:くもん出版

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こんぴら狗
今井恭子作
捨てられて、弱り果てて、冷たくなる寸前だった1匹の狗を抱き上げたのは弥生という優しい少女だった。狗はムツキと名をもらった。ムツキは弥生のためならなんでもできる。病に倒れた弥生のためにムツキは苦難の旅に出る。#読書好きと繋がりたい

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『#こんぴら狗』
・作  ・画  税別1500円
犬いっぴき、江戸から金毘羅参りに!
ムツキの、往復340里(約1340㎞)にもおよぶ旅路と、道中での出会いや別れをえがく。
「こんぴら狗」というかつて実在した風習をもとにした、江戸時代の歴史物語。
小学校高学年から

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今井恭子さん作の「こんぴら狗」(くもん出版)が発売中です。装画とさし絵描かせて頂きました。御主人の代わりに江戸からなんと香川の金毘羅さんまでお詣りに行った犬の物語。当時お伊勢さんへの「おかげ犬」等、犬の代参がよくあり旅人達が次々面倒見たそうです。学べて面白い、戌年の贈り物にぜひ。

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