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南條範夫『屈み岩伝奇』
同『雪姫伝説』
同『生きている義親』
私が一番好きなのは『屈み岩伝奇』。表題作も良いのですが、人形姫に恋する妖怪たちを描いた短篇ファンタジイ「月は沈みぬー戦国妖怪譚ー」が大好きなのです。
『シグルイ』
原作:南條範夫
作・画:山口貴由
駿河城での御前試合で名を呼ばれたのは、隻腕の男と盲目跛足の男だった。果たしてこのような剣士が戦えるのか?二人にはどのような因縁があるのか…!?
原作の短編小説を思いっきり膨らました、登場人物漏れなく酷い(グロい)目に逢う惨酷無惨時代劇。
カード会社的に人体切断がアウトという話だけど
日本のマンガで言えば
手塚治虫のどろろとか
三浦建太郎のベルセルクとか
南條範夫/山口貴由のシグルイとか
将来が心配になるなー
本日は、山口貴由『シグルイ』全15巻をpdf化しました。南條範夫の『駿河城御前試合』の第1話「無明逆流れ」をベースに「がま剣法」「峰打ち不殺」などの要素を取り入れてアレンジした作品です。
南條範夫「三百年のベール」
家康願人坊主説で知る人ぞ知る村岡素一郎をモデルにした作品。作中では平岡と記され、当時は全く知られていなかったのか、作者は小説の最後で村岡についての情報提供を読者に求めている。
願人坊主説は信じ難いが、家康への鋭い問題提起になっているのは確かだと思う。
少し心が弱ったので #南條範夫 の「#駿河城御前試合」を引っ張り出して読んだが、何をしたら「#シグルイ」になるのだろう?漫画に取り憑かれた漫画家が狂気の末に辿り着いた結果なのだろうか? 逆に後発の「#腕駿河城御前試合」は原作に忠実すぎて物足りない・・・我ながらワガママな読者だなぁ~
#いいねの数だけ好きな漫画を言う見た人もやりませんか
18.シグルイ 南條範夫 原作 山口貴由 漫画
一度割かれた双眸も,失われた左腕も決して復元しない。漫画の御都合主義を一旦捨て,機能の喪失・欠損を,取り返しのつかない事を,死の物狂いの努力で補う山口流熱血根性論に連載当時大変感銘を受けた。
~駿河城御前試合第一試合~ 無明逆流れ とみ新蔵作品第2集"(とみ新蔵, 南條範夫 著)https://t.co/V0nzfdmiGo
KindleUltimate加入してればタダで読めるから読んでね
#読了
シグルイ 1
原作:南條範夫
漫画:山口貴由
想像していた以上に残酷っていうかエグい描写が凄かった。
はてさて、なにがどうなって最初の話になるのやら……
『シグルイ 1【期間限定 無料お試し版】 (チャンピオンREDコミックス)』(山口貴由, 南條範夫 著) を読み終えたところです
絵がうますぎるよなやっぱ… https://t.co/m8kpxNuhrH
以前家人に面白い本は無いかと問われ,貸した本が1.シュテファン・ツヴァイクの「マリー・アントワネット」,2.ステーヴン・キングの「ミザリー」,3.「シャイニング」,4.南條範夫の「駿河城御前試合」。家人は項番3,4は激賞,項番1,2は脱落。家人は主人公が延々苦しむ作品が苦手な様だが,筆者は大好物だ。