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【リツイート希望】『#戦国鬼譚 惨』(二次文庫版)本日(11/18)発売!
武田家滅亡が招いた鬼哭啾啾を活写し、極点での人間の本性を炙り出した五編の戦国絵巻。
「遂に伊東潤が文句のつけようのない傑作をものした」文芸評論家・縄田一男氏。
吉川英治文学新人賞候補作(翌年『#国を蹴った男』で受賞)!
11/18刊行の『#戦国鬼譚惨』(二次文庫版)は吉川英治新人文学賞候補作になった作品ですが(翌年に『#国を蹴った男』で受賞)、当時、信玄以外の武田物の小説は新田次郎さんに『武田勝頼』があるくらいで、武田二十四将ではなく裏切者たちの短編集なんてありえない時代でした。まさに隔世の感があります。
7/15発売のアンソロジー『#智に働けば 石田三成の実像に迫る十の短編』(集英社文庫)に出品しています。拙作は『#国を蹴った男』所収の『#戦は算術に候』が収められています。もちろんこの機会に改稿しました。名だたる有名作家の皆さんと肩を並べるのは緊張します(嘘だけど)。
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