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【リツイート希望】『#戦国鬼譚 惨』(二次文庫版)本日(11/18)発売!
武田家滅亡が招いた鬼哭啾啾を活写し、極点での人間の本性を炙り出した五編の戦国絵巻。
「遂に伊東潤が文句のつけようのない傑作をものした」文芸評論家・縄田一男氏。
吉川英治文学新人賞候補作(翌年『#国を蹴った男』で受賞)!
11/18刊行の『#戦国鬼譚惨』(二次文庫版)は吉川英治新人文学賞候補作になった作品ですが(翌年に『#国を蹴った男』で受賞)、当時、信玄以外の武田物の小説は新田次郎さんに『武田勝頼』があるくらいで、武田二十四将ではなく裏切者たちの短編集なんてありえない時代でした。まさに隔世の感があります。
@0mo_om0 装画は統一感を持たせるため、中央公論から出す二次文庫シリーズの三作、『#叛鬼』『#戦国鬼譚 惨』『#戦国無常 首獲り』共に装画は宇野信哉さんにお願いしています。
【特報】11/18発売の『#戦国鬼譚 惨』(二次文庫版)のカバーがこれだ!本作は武田家滅亡時の諸将の興亡を描いた連作短編集。カバーのモチーフは所収の短編『#画龍点睛』から。信虎と武田逍遥軒信廉父子の恩讐の物語。ほかにも『#木曽谷の証人』や『#表裏者』ら初期の代表的短編を多数収録!
残る今年の出版予定
11/19『#戦国鬼譚 惨』(二次文庫化) 中央公論
11/22『#夜叉の都』(最新作) 文藝春秋
12/某日『#真実の航跡』(文庫版) 集英社
年内は密なので(苦笑)、『#虚けの舞』(二次文庫化)は来年2月に延期。今年もいよいよ締めくくりの時期。とにかくベストを尽くして走りきる!