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#意外と知られていない戦国時代小ネタ
戦国時代にも“石田散薬”的な薬があった
陰流の祖・愛洲移香斎が考案したという“愛洲薬”がそれで、打撲・内出血・火傷から婦人病にまで薬効があった
上泉信綱を通じて山科言継に伝わり、よく聞く薬であったらしく言継は請われて愛洲薬を度々処方している
モモ
(桃 Amygdalus persica L. Prunus persica (L.) Batsch はシノニムとなっている)
バラ科モモ属の落葉小高木。また、その果実のこと。
種子・つぼみ
種子の内核は「桃核」あるいは「桃仁」
漢方においては血行を改善する薬として婦人病などに用いられる。
伊勢西国 第十番霊場
摩尼山 金剛座寺
三重県多気郡多気町神坂
白鳳二年(673年)開創で藤原鎌足、不比等にゆかりのある古刹。
御本尊の如意輪観音さんは慈母観音として女性に縁ある仏様で本尊真下の本堂の「お砂」をお守りとして身に付けると婦人病や子授かりにご利益有りと信仰されたそう