【11/3まで|#日本の中のマネ】
本展で安井曾太郎の戸外群像裸婦の代表作が2点並んでいます。
渡欧時代末期の《水浴裸婦》(1914年 石橋財団アーティゾン美術館)
帰国5年後の《樹蔭》(1919年 愛媛県美術館)。
2点を実際に見比べられる機会はめったにありません。両者の特徴や違いをご覧ください。

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安井曾太郎のアカデミージュリアンでのデッサン(左)と同時期の別人のデッサン。この背景込みで天地ぎりぎりに人体を収めるやりかた、流行ってたんでしょうね。

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練馬区立美術館で「日本の中のマネ」。クールベや印象派の面々など同時代の作品から始まり、現在日本国内に所蔵されているマネの油彩やエッチング、石井柏亭・村山槐多・安井曾太郎らの明治から昭和にかけてマネの作品に影響を受けた絵画、そして福田美蘭と森村泰昌の新作まで、マネとその受容の歴史。

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【画家の誕生日】
今日(5月17日)は、安井曾太郎の誕生日!
→大正~昭和期の洋画家。渡欧に際し、焼き捨てたため、安井の初期作品はほとんど現存していない。フランスでは、セザンヌの影響を受けた。

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「デッサンの神様」と呼ばれる
日本洋画壇の巨匠 安井曾太郎先生
(前例一番左 S26年頃)
そして神の生徒 小松崎邦雄もまた
「デッサンの神」と慕われた画家だった
(前例一番右 若干20歳頃)
二人の神の伝統とDNAを受け継いだ
小松﨑徹郎の作品展
浦和伊勢丹にて5/18まで開催中!

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・小磯良平「T嬢の像」
・安井曾太郎「金蓉」(あるいは「玉蟲先生像」)
・岡田三郎助「支那絹の前」
・村山槐多「湖水と女」

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修復するという概念が、ここ50年~100年で、結構変わった気がします。昔の修復は、修復部分が見えづらく、外しにくい素材が使われたり。修復者の美学が反映していて、その修復美学そのものが古くなったり。油絵、安井曾太郎『金蓉』の亀裂も水彩で修復してると聞きます。

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アーティゾン美術館の「石橋財団コレクション選」展へ。約2800点のコレクションを4階の常設会場で展示。今回はセザンヌと安井曾太郎の静物画が気に入りました。特集展示されていた青木繁の「布良の海」も良い絵でした。撮影可能。2021年1月24日まで。
https://t.co/aSvkOG6Mlf

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『夢想』

今日ほしかった安井曾太郎の素描集を手に入れました!

あとでじっくり見なきゃ…

にしても眠い

暑くて眠い

いいね&RTありがとうございます!

       

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関根正二展@三重県立美術館「信仰の悲しみ」前期展示のみだったとは痛恨!同作に代表される晩年の作品は暗いタッチにポール・セザンヌ(安井曾太郎)の影響を感じさせる光と色彩、なるほど。初期の「死を思う日」も強い印象。長野漂白に取材の荒々しい風に立ち向かう画家の姿。

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安井曾太郎『滞欧習作デッサン集』(1950)。今見ると随分と大らかな素描。修学時代にアカデミージュリアンで描いた素描を、安井の友人が戦後持ち帰って書籍として編纂したもの。本人にとって滞欧中の素描は良い体験だった様だ。#人体デッサン

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本日より、柳ケ瀬画廊では恒例の「新春逸品展」がはじまりました。
熊谷守一、安井曾太郎、小島善三郎、須田国太郎、平櫛田中、三岸節子など、近代の洋画家を中心に17点を展示しております。(1月28日まで、火曜・水曜休廊、10-18時)
皆様の御清鑑を心よりお待ち申し上げております。

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