朝から重めの話で申し訳無いのですが(創作の話です)、小説『少女騎士団』(全十三話)で第九話扉が、私には珍しく“わちゃっと”した絵。ハナミズキ隊の四人が仲良くしている姿を描きました。終焉に向けて、ここしかなかったのです。

1 14

[ Illustration. ] イリアルの花 / Ilierll Blüten.

小説『少女騎士団』よりイリアルです。男勝りでふざけている。少し横暴にも見える彼女。物語が終わってみれば、一番の……。

彼女の花は何だったのでしょう。

3 18

【お知らせ】
Kindle版『少女騎士団全集』の発売に(少し)目処が立ったので『少女騎士団全集』を出すタイミングで、無料公開分の偶数話の公開を停止しようと考えています。

Kinle unlimitedでの発売予定です。

1 5

今週、Kindle『少女騎士団全集 第一集』の進捗が完成に近い所まで行きそう。ナコの誕生日前後に発売としたいんです。

0 13

「少女騎士団×ナイトテイル」面白いよねぇ

1 2

小説『少女騎士団 第十二話』扉絵。

終盤の主軸シリーズ三人目はファブです。誰よりも素直であったから、良い子だったから、自分の疑問以上の事に“何かが、おかしい”と思えなかった彼女。

3 19

【完結】小説『少女騎士団』
ある国に少女騎士団という部隊があった。搭乗する兵器『月華』には体格制限があり、小柄な少女が良いと大人が言った。

学校に行き、恋をし、お菓子を食べて、人を殺しに行く。
↓リプライにURL

2 8

小説『少女騎士団』全十三話の再校正が終わりました。自賛をしますが、よく出来た物語なあと思います。しかし、よく出来ている分だけ辛い。読み進めていく文字数に比例して苦しくなる。しかし、必要だったのです。

少なくとも私には必要なのです。

順次、公開サイトの文面を入れ替えますね。

0 6

小説『少女騎士団 第十一話』扉絵。

終盤の主軸シリーズ二人目はイリアルでした。少女らで“まともな思考”を残していた彼女。あと少し何か足りずに守る事が出来なかったと思えますが、どちらが幸せだったのか。

4 12

小説『少女騎士団』の扉絵をトリミングしていたら、良い感じに楽しそうになったので公開します。こんなわちゃわちゃと幸せな日が続けば良かったのにね。

4 18

やはり、私の創作物の中では好き勝手にデザインしよう(とか言って少女騎士団の月華は投影面積とか戦車の装甲調べまくるという……)。中間が良いですね。月華も発電用ディーゼルエンジンで電気パルスをって設定が我ながら好きなのです。エキゾーストパイプが水に浸かると動かなくなるし……

0 5

見つかってない訳ではないですが、もっと広まって欲しい神漫画をあげてみました

瑠璃の宝石
ダンピアのおいしい冒険
クマ撃ちの女
少女騎士団×ナイトテイル

1 1

小説『少女騎士団 第九話』扉絵。

終盤に向けて、各キャラクターの思惑が絡まり、解けない糸のように転がっていくので、仲のいい姿を描く最初で最後のタイミングがこの第九話でした。

2 19

小説『少女騎士団 第八話』扉絵。

陸軍と海軍の綻びが現れる話です。大人の事情が渦巻く世界で、ただのイチ兵士として狗として使われるという話です。

3 30

小説『少女騎士団 第二話』扉絵です。

ハナミズキ隊の事務員ですね。左からカミーユ、ルカ、レム、エド。爆発物と思わしき小包が届いた時、壁に張り付いていたのは前者三人で、意地悪に扱ったのがエドですね。

2 20

小説『少女騎士団 第二話』扉絵です。

“ハナミズキ隊”のイリアルとリトです。何故、彼女らは仲が悪いのか、一方的に突っかかり距離を置くのか。それを序盤では“嫉妬”とする事にしました。

3 21

小説『少女騎士団 第一話』扉絵です。

ある時代、ある国、ある軍隊に『少女騎士団』と呼ばれた少女たちで構成された部隊があった。彼女たちは戦い、笑い、食べ、殺し、そして、恋をする。

6 44

【公開】小説『少女騎士団 第十二話』

停戦の為に差し出された南方地域の奪還作戦が開始された。電撃戦を仕掛ける共和国と抵抗しない公国。

「こうなるって、予想できたはず……」

少女たちは何をさせられているのか。

3 10