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⚠️2.1ネタバレ
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※見たい絵面を描いただけの雰囲気漫画なので、深い意味も解釈もなにもない/ビズログの山月記ネタ
(2/2)何者か、という漠然とした誰かと違う何かになりたいっていう気持も、わかる。承認欲求の恐ろしいところです。
こちらの二人、李徴と袁傪という名前です。ブロガー山月記という自分の描いたマンガに登場します。
こちらのブログエントリで公開しています。
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【短編小説】#読了
中島敦「山月記」
官職を退き、詩人として名声を得ようとした李徴。
虎になり、人間の心を失いつつある。
叢の中から友人の袁傪に、自作の詩を記録するように頼んで……
「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」、印象に残る言葉です。
#既に白く光を失った月を仰いで
「ぼっちの場合、この尊大な承認欲求が猛獣だった。虎だったのだ…よしよし、たくさん褒めてつかわそう」
「リョウ先輩!それだとひとりちゃんがもっと虎になっちゃいます!!!」
(出典:ぼっち・ざ・山月記)
「は、恥ずかしいことですが、こんな身と成り果てた今でも、アリーナに立っている自分を、夢に見ることが…」
「はいはい、ぼっちちゃん、とりあえずゴミ箱から出ようね~」
(出典:ぼっち・ざ・山月記)
「その声は、我が友、ひとりちゃんではないか?」
「いっ、いかにも。我が名は後藤ひと…き、喜多ちゃん?あの、なんで写真をそんなに撮ってるんですか…?」
(出典:ぼっち・ざ・山月記)