(9/9)
参考にした書籍:『羊皮紙の世界』八木健治 岩波書店

7 87

篠崎きつねです。
今日は だよ。

『アンデルセン』(

マッチ売りの少女、人魚姫、など作品のなかに投影される作者自身の内面の真実にあらたな光をあてた評伝の決定版。

詳しくは
https://t.co/bHj1pF8inS

私は『裸の王様』が好き!

0 0

チャランダマルツが気になるよ!という方。
ぜひ絵本「ウルスリのすず」を読んでみてください🌼

「ウルスリのすず」岩波書店
絵/アロイス・カリジェ、文/ゼリーナ・ヘンツ、訳/大塚勇三

カリジェの本いっぱい持ってるのですが写真を載せてよいか分からないので、自分のチャランダマルツ絵。

4 16


2020年のつばさ文庫版を底本にしたナルニア国物語も、ついに6巻『魔術師のおい』に到達! つばさ文庫もカラフルでしたが、これもカラフルでポップ(挿絵はなし)。66年の岩波書店版と比べると時代ごとに求められる(ウケると判断された)イラストが違うのが解りますね。

9 9

岩波書店・岩波ジュニア新書より、トミヤマユキコ「10代の悩みに効くマンガ、あります!」が3月22日(水)発売。
https://t.co/xWR6dxEJiJ
友達や親との関係、進路や将来、見た目やSNS・・・悩み多き10代も、こんなマンガを読めば解決! とまではいかなくても、委縮した心と体が軽くなる作品を紹介。

1 1

今日の レビュー『うみ』(岩波書店)作/ピレット・ラウド、訳/内田也哉子
うみは、魚たちが寝る前、物語を読んであげている。でも魚たちはふざけてばかり。つかれたうみは、魚たちをおいて……。
子どもたちを見守る、先生や親の苦悩が表現されている絵本です。

https://t.co/PJagZuDxLj

0 5

篠崎ルナールよ
新しく入った本を紹介するわ

「漢字の動物苑」(#岩波書店)

生き物たちの名前を漢字で表し語源をたずねれば、謎や奇妙なことがいっぱい。漢字の成立ちにまで遡り、なぜそうなったかを大胆に推理。

予約は
https://t.co/pX8UXy5bXo

「狐」も載っているわ🦊

 

0 2

「モモ」
初めて最後まで
じっくり読んで、

じんわりしてます。
読んで本当に良かった。

人生観が変わりそうな
物語でした。

社会へ出る前に読んでいたら
素敵だろうなぁ

今だから響いたのかなぁ



  

0 6

1月20日は、詩人・西脇順三郎の誕生日。
「シムボルはさびしい
 言葉はシムボルだ
 言葉を使うと
 脳髄がシムボル色になつて
 永遠の方へかたむく
 シムボルのない季節にもどろう
 こわれたガラスのくもりで
 考えなければならない」
(那珂太郎編『西脇順三郎詩集』岩波書店、P324)

17 82

岩波書店プロモーション担当者が「おば猫」発売記念の「おば猫特製ふきん」を作ってくれました。これ原画。フフフ。ご応募お待ちしています!(クイズに応募すれば30人にふきんが届くみたい。正解しなくてもいいみたい。クイズは今後も続くみたい) https://t.co/VDIgYvLBUG

19 55

篠崎きつねです
今日は です

『かつお節と日本人』(

この300年にかつお節の生産と生産に携わった人々の生活はどう変わったのか。現地調査から「かつお節ネットワーク」のダイナミズムを描く。

予約は
https://t.co/aeJLkYUfGR

おかかおにぎりが好き!

0 0

「誰でも、自分がこれこそ正しいと思い込んだものにしがみついてしまうのです。それは逆に言うと、誰のものであれ、人のものの見方や考え方というのは、絶対に確実なものではなく、多かれ少なかれ、偏りや誤りがあるということです。」(藤田正勝『はじめての哲学』岩波書店、P105)

149 745



おっは🔅かり~ん💗🐟

꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱
せいそ【清楚】
清らかでさっぱりしたさま。
飾りけのないさま。
(『広辞苑 第七版』岩波書店)
꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱

かりんさっぱりしてるから大凡せいそ(⑅•ᴗ•⑅)◜°♡゚・*笑

https://t.co/x7mwUpChi5

9 47

篠崎きつねです。
今日は さんの命日です。

『不如帰』(

日清戦争の時代、互いを想いながらも家族制度のしがらみに引き裂かれてゆく浪子と武男を描いた小説。

予約は
https://t.co/lq6XTZ8LCu

お兄さんは徳富蘇峰です。

0 0

「時代や地域を越え、人間は互いに異なるよりも似ている点のほうが多い。人間の振る舞いについて要となる問いは、人はなぜ今も昔もこれをするのか、あのように振る舞うのかではなく、ある状況に置かれたときに何をするか、である。」(秋元由紀訳『カースト』岩波書店、P437)

13 56

『くしゃみおじさん』『けんかのたね』につづく、小宮由の訳による岩波書店の幼年童話の第3弾だそうだけど、どれも外れがないですね。

0 1

大きなすいかがぱかっと割れたら,
うきわを持ってでかけよう🛟

夏の楽しみがギュッとつまった
この1冊、みんなが想像する
『いいな〜』がいっぱい✨
ワクワクすること間違いなし‼️

バーズ1階ショーウィンドウの
夏の装飾もぜひチェックしてみて
くださいね✨



0 5

「家族の中で、また他者とのつながりの中で、「支配」や「依存」といった関係から自由になるには、またそこに陥らないためには、まず「一人を楽しめる人」になることです。それが一番の方法だと言ってもいいでしょう。」(『正しいパンツのたたみ方 新しい家庭科勉強法』岩波書店、P201)

70 277

書評のメルマガで12年以上書かせていただいている「「いろんなひとに届けたいこどもの本」」。先月は2冊ご紹介。福田隆浩さんの『たぶん みんなは 知らないこと』(講談社)と横山和江さんが訳された アン・クレア・レゾット作『目で見ることばで話をさせて』(岩波書店)https://t.co/lBNLPxIX9t

11 63

「誰でも、自分がこれこそ正しいと思い込んだものにしがみついてしまうのです。それは逆に言うと、誰のものであれ、人のものの見方や考え方というのは、絶対に確実なものではなく、多かれ少なかれ、偏りや誤りがあるということです。」(藤田正勝『はじめての哲学』岩波書店、P105)

87 378