釣り人を描いた川合玉堂《魚釣り》と《釣り帰り》(いずれも
網を持ち、釣りをする少年の姿は長良川のほとりで育った玉堂自身の姿にも重なるかのよう。
川とともに生涯を過ごした玉堂らしい作品ですね。(山崎)#川合玉堂展

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今日は全国的にあいにくの雨模様で、実際に新月を見るのは難しいかもしれませんが、川合玉堂《古城新月》(#山種美術館)に描かれた新月の部分を拡大してお届けします。(山崎)#川合玉堂展 https://t.co/GxB4seq9qg

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川合玉堂《氷上(スケート)》(#山種美術館)。日本フィギュアスケート界の草分け的存在、稲田悦子選手をモデルに、リンクを軽やかに舞う女性を描いています。玉堂は、信州・諏訪湖にスケートを見に行き、リンクで一人長靴を履いて写生していたそうですよ。(山崎)#川合玉堂展

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繊細で温かみのある作品が多かった😊戦時中、武運と帰還を願った虎の絵をもらった方は皆さん無事帰還された🐅小猿と一緒に寝ていたなどのエピソードも興味深い🐒
この美術館に行く楽しみの20%くらいは創作和菓子、川に泳ぐ鮎は珍しく錦玉羹✨美しい&美味しい😋

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山種美術館川合玉堂展お気に入り作品。「彩雨」と「春風春水」は隣り合わせで展示されてました🙌。この色彩、是非会場で実物を。「山雨一過」は風を感じます、「雨後」のごつい岩肌と可憐なツツジや藤の色彩の対比が秀逸でした。

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