ベンジャミン・ウェストは
アメリカ出身で歴史画を描いた新古典主義の画家。
彼の活躍により、アメリカ美術が欧州の美術界においても認知されるようになり、アメリカ出身の芸術家が国際的な評価を受けるきっかけとなった。

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4月3日・命日
◆小林 古径≪満74歳没≫◆
[1883年2月11日〜1957年4月3日]
大和絵の伝統を現代に生かして新古典主義といわれる画風を確立しました。時代の影響を受けて歴史画から学び、大正期には南画風の大和絵、細密描写などを試みてしだいに古典的世界へ向かっていきました。1950年文化勲章受章。

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ポール・ドラローシュ。

師事した画家が新古典主義の画家。ロマン主義の画家とも親しかった彼。歴史上対立した様式の双方を描く折衷派。

全ての様式には異なる良さがあるので、彼の在り方にはかなり好感があります✨

画像の題は
「アルプスを超えるボナパルト」
「レディ・ジェーン・グレイの処刑」

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新古典主義は、18世紀中頃から19世紀初頭にかけて、西欧で建築・絵画・彫刻など美術分野で支配的となった芸術思潮を指す。それまでの装飾的・官能的なバロック、ロココの流行に対する反発を背景に、より確固とした荘重な様式を求めて古典古代、とりわけギリシアの芸術が模範とされた。

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フォイエルバッハ『パリスの審判』1870年
Anselm Feuerbach『The Judgement of Paris』

19世紀ドイツの新古典主義の画家。ギリシャ神話やダンテ『神曲』の絵を描きました。3人の美女は持ち物で左からアテナ(武器)、ヘラ(孔雀)、アフロディーナ(キューピットと鏡)だと分かるようになっています

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【名作ナマズオ】「うぺぺとうぺぺ(クピドとプシュケ/カノーヴァ)」
新古典主義の作品で動きが無く完璧な肉体(しわが無くつるつる)で神話がテーマとなっています。フランス革命と産業革命を経てその前のバロック・ロココ芸術が大げさで軽薄だという風潮になり古典に帰ろうという考えになりました。

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フランソワ=アンドレ・ヴァンサンは新古典主義の画家の中でも見かける機会が多い気が。好きな画風なのかな。横顔の柔らかさが素敵。彫刻みたいにシュッとしているより、少しふっくらして、頬の皮膚の薄さ、透ける紅色が感じられるくらいの質感がいい。下は私が思うに史上最強のモテ男、アルキビアデス

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【ザ・ハウス・オン・サートン💫】

Wバンコクにある2015年開業のレストラン🍽
1889年に建てられた新古典主義の建物はタイムスリップしたような雰囲気です✨

タイ料理やアフタヌーンティーを楽しみながら優雅なひとときを😊
アニバーサリーや自分へのご褒美にぜひ🍾

▼詳細
https://t.co/IsqxM7kNnC

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わたくしもこのプシュケとクピドで有名な英霊フランソワ・ジェラールはたまに召喚してますわ。やっぱり新古典主義の画家が一人入ると絵が締まるんですのよね。 https://t.co/n0waUVhLTy

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新古典主義のファンタジーな絵を練習しているわ。

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ココマデ描けるようになったわ✏️
新古典主義が好きなのかも。。。

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インド神話のガネーシャとギリシャ神話のケンタウレをフランス新古典主義の巨匠ダビッドのナポレオンを描いた作品に落とし込んでみました❗

https://t.co/bCq1JEUBmh

https://t.co/V7OmsjIqaK

https://t.co/uiKbN1fioG

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今の作風を続けるか?変えようか?迷っている方はいませんか?キュビスムで有名な画家ピカソですが、時期によって作風が異なります。「青の時代」「新古典主義」「シュルレアリスム」と作風を変え作品数は15万点にのぼりギネス記録になっています。時代を読むこと、作品を沢山作ることが大事ですね

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19世紀初頭、新古典主義ファッション、エンパイアスタイル、リージェンシースタイル。

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『楽園
~久久能智神の懐より愛を込めて~』

生まれているのか
喰われているのか
囚われているのか
戯れているのか



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思いつく好きな絵画作品、結局好きなものは変わらないので、昨年の もカサットやヴィゴ・ピーダスンあげたんですが、ピカソの新古典主義時代も好きなので1枚追加。

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【海辺を走る二人の女】
ピカソ
ピカソがルネサンス期などの巨匠の作品に強く影響を受けた「新古典主義の時代」の1922年の代表作。
結婚し息子が生まれたピカソがブルターニュ地方のリゾート地ディナールへ休暇で訪れた幸せな夏に描かれた作品。

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新古典主義からロマン主義の紳士が着用した燕尾服「Mノッチ」は、新たに1840年ごろの実物を手に入れました

本物に触れることで解像度がグンと増して、構造への理解がより深まります

造形美の歴史を探究するうえで、Mノッチの存在は欠かせません

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2月22日・命日
◆ジャン=バティスト・カミーユ・コロー≪満78歳没≫◆
[1796年7月16日〜1875年2月22日]
新古典主義と写実主義の中間を進むようなスタイルにある画家だが、戸外制作で移り変わりゆく太陽の光や影を詩情ゆたかに描き出す手法はのちの印象派の画家たちに影響を与えた。

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1810年、イギリス、服喪期間のイブニングドレスの手彩色ファッションプレート。19世紀初頭には新古典主義の高まりから古代ギリシア・ローマ風のハイウエストのドレスが流行した。

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