〇 元興寺:がごぜ

『日本霊異記』などに見られる。奈良の元興寺の鐘楼に住み着いた人喰い鬼。雷神に授けられた童子がこの鬼を退治し、この正体は以前寺にいた無頼な寺男の霊であったという。遺された鬼の毛髪が寺宝となったとされる。

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と、言うわけで古典RemiX、『日本霊異記』もう一本やります!!



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明日の第一部は、グロカワ衣装
第二部は、露出高め衣装 です。
同居人1に勧められた
面白いけど小難しい漫画を読み解くため
休憩時間『長谷雄草紙』と『日本霊異記』を五億年ぶりに読んだり
練習に没頭していたので
同居人2の第二部の衣装が
上半身がほぼ概念なのに気づいたのはさっきのことです。

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「元々、日本人はそれほど卵が好きだったわけではない。古代から中世にかけて、鶏卵を食べたらしい記録も見られるが、その数は多くない。逆に『日本霊異記』などの仏教説話では、卵を食べることによって、実に恐ろしい目に遭う話が目につく。」(青木直己『江戸 うまいもの歳時記』文春文庫、P217)

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『Jim Henson's The Storyteller: Shapeshifters』3号(2022,BOOM)。同名のドラマを基にした世界の童話や民話、神話を描くコミック「ストーリーテラー」の変身もの編
今号は日本霊異記に類する狐女房譚を題材としており、親しんだ民話世界が温かな語り口と鮮やかなアートで表現されていて素敵でした…

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4.加良加美広国(RED)
猫ちゃん好きキャラなので、猫に絡めた名前にしたいなーと。苗字の「カラカミ」は、日本最古のイエネコちゃんの骨が出たカラカミ遺跡に当て字したもの。名前の「広国」も日本最古の猫が描写されてる文献「日本霊異記」に出てくる膳臣広国からとったので猫ちゃん祭りです。

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「元々、日本人はそれほど卵が好きだったわけではない。古代から中世にかけて、鶏卵を食べたらしい記録も見られるが、その数は多くない。逆に『日本霊異記』などの仏教説話では、卵を食べることによって、実に恐ろしい目に遭う話が目につく。」(『江戸 うまいもの歳時記』P217)

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【📻#ポッドキャスト 更新】

説話集「#日本霊異記」

新年最初の更新
日本最古の仏教説話集より
狐、蛇、地獄巡りの話

「現在の甘露は未来の鉄丸なり」

【出演】中澤まさとも、天野亜希子、内匠靖明、呉圭崇、出先拓也



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「元々、日本人はそれほど卵が好きだったわけではない。古代から中世にかけて、鶏卵を食べたらしい記録も見られるが、その数は多くない。逆に『日本霊異記』などの仏教説話では、卵を食べることによって、実に恐ろしい目に遭う話が目につく。」(青木直己『江戸 うまいもの歳時記』文春文庫、P217)

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『日本霊異記』
正式名称は「日本国現報善悪霊異記」
著者:南都薬師寺の僧・景戒。
822年ごろ成立し、上中下巻、116話からなる

仏教の教えを物語として分かりやすく説明したもの。
他の僧に読ませて強化運動とし、民衆への仏教感化
のために著されたものです。

水木しげる先生がわかりやすく解説

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茶盌の段ボールから〈日本霊異記〉の文庫本が出てきた。クッションに詰めていたのだ。壺庭の蓮っ葉を走り回る天粒を追っていた。過ぎ去ったジカンを求めて未来へ行き、束の間よみがえる時を見る。

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餓者髑髏あくあく、完成〜‼️

餓者髑髏は、奈良〜平安時代、都の周囲には賦役などで死んだ人の骨が転がっていた。その骨の恨みが集まって巨大な骸骨の姿になり、夜分に歩いている人を脅かしていた…と「日本霊異記」に記述があるとか。

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【きょうの朝小】乱太郎とめぐるふしぎな世界
《日本霊異記》

藪の中を走っていたら竹の先が目に当たってしまい、伊作の手当てを受ける小平太。
「痛い!」と悲鳴をあげる小平太に構わず、笑顔で古典の話をし始める伊作を見て(やっぱり伊作先輩が六年最強では…?)と思いました。

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「あれ、イザーク冬毛に変わった?」
色々色塗りで遊んでたら遅くなってしまった秋のイザアス🍁京都線のラッピング車両見てから白狐イザが頭を離れなくて…狐は人より情がこまやかだとも云われます。日本霊異記に、狐が人間の男と恋に落ちて結婚し、添い遂げて子孫を残した話がありますね。

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靈異伝といえば天空璋の曲に永遠の巫女のアレンジがあるらしいが全くわからん
日本霊異記もいつか読んでみたいものだ
あとレイヤー便利
Elis

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「元興寺」
元興寺(がごぜ、がごじ、ぐわごぜ、がんごう、がんご)または元興寺の鬼(がんごうじのおに)は、飛鳥時代に奈良県の元興寺に現れたといわれる妖怪。平安時代の『日本霊異記』『本朝文粋』などの文献に話がみられる。

うん…呼び方多すぎw

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