//=time() ?>
中洲にできたなめらかな稜線
《東海道五拾三次 見附 天竜川図》歌川広重
天竜川の中洲の様子。豪雨などで水かさが上がると中洲はなくなり、大天竜と小天竜が一つの大きな川となる。高瀬舟は舳先が高い。川底の浅さと船底の低さがよく判る。奥の大天竜の先が霞んでいるのは、天候が悪いのからだろうか
焚き火越しに静かに眺める女たち・・・
《東海道五拾三次 宮 熱田神事》歌川広重
熱田神宮に伝わる勇壮な神事「馬の塔」。
赤と青の半纏を着た一群が馬を追い、その年の豊作を占った。
馬のいななきが聞こえるような、躍動感溢れる作品。
(出典:巨大映像で迫る五大絵師展公式ガイドブック)
犬も出迎える行列・・・
《東海道五拾三次 藤川 棒鼻ノ圖》歌川広重
棒鼻とは宿場の出入口のこと。描かれたのは、幕府から朝廷に馬を献上する行列だと考えられる。役人に加え、犬までも頭を下げて出迎えているようだ。
(出典:巨大映像で迫る五大絵師展公式ガイドブック)
夏の行楽地と言えば・・・「箱根」
《東海道五拾三次 箱根 湖水圖》歌川広重
箱根のゴツゴツした岩肌を黄、藍、茶、緑と強烈な色彩を用い、モザイクのような質感で描かれている。隙間なく整列し、黙々と歩む一行の姿が峠越えの厳しさを物語る。
(出典:巨大映像で迫る五大絵師展公式ガイドブック)
元絵の構図や色はできるだけ崩さないようにしています。勉強になります。
キャラクターも背中とか、服や小物の一部だけでも個性が出ていて改めてすごいなあと。尊敬する大好きな両作品をお借りしています。
東海道五十三次×ゴールデンカムイ
歌川広重「東海道五拾三次之内 庄野/亀山/箱根/沼津」 https://t.co/JbCFhWe7L5
お時間あれば他のも見てってください。
東海道五十三次×ゴールデンカムイ
元ネタ:歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋/蒲原/宮/原」 https://t.co/mj2T5ezjRy
こんにちは! (*´`*)💕
歌川広重 東海道五拾三次
鳴海 名物有松絞
なるみ めいぶつありまつしぼり
古くから「鳴海潟」「鳴海浦」など紀行文にも登場したこの地は、鳴海絞り・有松絞りの産地として全国に名をはせていました
こんにちは! (*´`*)💕
歌川広重 東海道五拾三次
鳴海 名物有松絞
なるみ めいぶつありまつしぼり
古くから「鳴海潟」、「鳴海浦」など紀行文にも登場したこの地は、鳴海絞り・有松絞りの産地として全国に名をはせていました。木綿に絞り染めをした浴衣の生地が盛んに生産されていたのです
こんにちは! (*´`*)💕
歌川広重 東海道五拾三次
大津 走井茶屋
おおつ はしりいちゃみせ
琵琶湖の南に位置する大津宿は、東海道の中でも最も栄えた大きな宿場でした。米俵を運ぶ車が連なる図は、大消費地京都を間近にひかえ、物流の流通が盛んであったことが偲ばれます
⬛️歌川広重 二つの東海道五拾三次⬛️
「東海道五拾三次」は、江戸の日本橋から京都までを結んだ東海道を題材に描かれ、江戸っ子の旅への憧れをかきたてました。最初に発行された保永堂版と、現存数の少ない丸清版の二つを同時に展示し、時代を席巻した浮世絵の魅力をご紹介します(弘前市立博物館)📝。
こんにちは! (*´`*)💕
歌川広重 東海道五拾三次
岡部 宇津之山
おかべ うつのやま
副題にもなっている宇津の山は、古来峻険で知られる難所でした
こんにちは! (*´`*)💕
歌川広重 東海道五拾三次
京師 三条大橋
けいし さんじょうおおはし
京・鴨川に架かる三条大橋。東海道の終着地点です
雨の浮世絵の傑作といえば歌川広重《東海道五拾三次之内庄野白雨》
雨を含めた4種の濃度による奥行きと透明感、躍動感のある構図が秀逸です!
こんにちは! (*´`*)💕
歌川広重 東海道五拾三次
池鯉鮒 首夏馬市
ちりゅう しゅかうまいち
年に一度の馬市。遠くは甲信越から、全国の馬が四百から五百も集められました。
終着点は出発点でもあった・・・
《東海道五拾三次 京師 三条大橋》歌川広重
鴨川に架かる三条大橋は、約495kmという長い東海道の旅の終着点。
橋の上には様々な人が行き交い、奥には古都の町並みや清水寺が見える。
(出典:巨大映像で迫る五大絵師展公式ガイドブック)