. 『板皮類の甲冑』
(Plateskin Armor)

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昨日きんじょのイオンで のフィギュア見つけましたので描いてみました。口の奥の噛む力は5300N程で、それはホホジロザメをこえます。下顎をさげるとかんたんに口が大きくひらくつくり。

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深海魚と板皮類好きでラブカっぽい人魚とか描いてましたね

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古生代に生息していたという板皮類ダンクルオステウス。
この凶悪な面構え、凄まじく破壊力の強そうな口。こんな化け物が普通に海を泳いでいた時代のことを思うだけで恐怖する。

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棘魚類きょくぎょるい Acanthodii
上下の顎を持つ最古の脊椎動物と考えられていたが、それより早い年代で板皮類が顎を獲得していることが判明したため、系統関係は不明なままである。特徴的なのは棘を持つヒレ。


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コッコステウス(板皮類)(古生代 デボン紀に生息した甲板 に包まれた魚)

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先の呟きで棘魚類を硬骨魚類に含めてましたが、最近出てた「絶滅動物図鑑」では棘魚類は軟骨魚で、板皮類→棘魚類→軟骨魚類に進化した様に書かれてますね。この棘魚類は条鰭類(現在の主要な硬骨魚)や肉鰭類(シーラカンスや肺魚等)と近い時代に登場した魚類のグループで板皮類と同様絶滅してます。

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板皮類の中でも胴甲類などはボスリオレピスのように淡水の恐らく遊泳の得意で無い底生動物だったのではないかと推測されますが、デボン紀後期になるとダンクレオステウスのような頂点捕食者と目される存在も出てきます。しかし繁栄した板皮類もデボン紀の終わりには殆どが絶滅してしまうのですね。

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ダンクレオステウス。板皮類、所謂甲冑魚と呼ばれる装甲で覆われた魚類の中でも顎のある仲間。実は装甲のある前半部だけ化石に残り後半身は見つかっておらず(恐らく軟骨だった)、近縁種からの推測に基づいている。とはいえ頭部の巨大さと推定される強力な咬合力から大型の頂点捕食者だと考えられる。

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ダンクルオステウス、こんな感じに開かないかなあ?
板皮類って分類が解りづらくて筋肉がどう動くかようわからない。

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ボスリオレピス。前身が骨板で装甲されたいわゆる甲冑魚で、甲冑魚の中でも顎のあるのとないのとありますが(というか甲冑魚は単系統でない)これは顎のある板皮類ですね。板皮類というとダンクルオステウスの様ないかにも活発な捕食者風のもいますが、大抵はこういう平べったい形だったらしいです。

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「セントールの悩み」17巻発売まであと8日。ところで顎ができた魚、有顎類の鰭はどうなったでしょう。絵は体長10mにもなる獰猛な捕食者ダンクルオステウスですが、胸鰭、第一と第二の腹鰭の計六対の鰭があります。これは板皮類だけでなく軟骨魚類、棘魚類、条鰭類、肉鰭類全ての有顎魚類に共通です。

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第百階級さんの「板皮類女子」っていう素敵ワードに触発されて描きました
古代魚のボトリオレピスの擬人化です
あまりボトリオレピス感ないですが許してほしい…
そして描いてる途中で無顎類だったっけ??と焦ったのですが、調べたらちゃんと下顎の化石も発見されてるんですね

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オリキャラ設定画あげ。#オリキャラ 人魚ファミリー(サメ型ムスメ、サメ型パパ、板皮類魚型ママ)。ママだけ全長7m超え。

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遅刻とかいうレベルじゃないけど参加です参加と言っていいのかこれは
ダンクルオステウス、めでぃばん、1h30m ダンクちゃんはデボン紀で最高にイケメンof板皮類だと個人的に思ってる

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