💠油滴天目研究の集大成
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当方の油滴天目の作り方は、静嘉堂文庫のものと同じかと思いますが、

世に出回るものの殆どはこの方法ではなく、曜変天目へは進めません。

写真は
①静嘉堂 重文油滴天目
②当方の黒銀反転天目

③杭州出土曜変
④当方の曜変天目

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メインは油滴天目だったけどとなりの禾目天目のほうが好みだったな…めちゃくちゃいい……欲しい…………強欲なので全部欲しい………

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陶芸作家 古谷宣幸氏の個展が終了し、油滴天目が自宅に届く。生まれて初めて天目茶碗で点ててみた。格別なものである。

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東洋陶磁美術館は企画展もコレクション展も全部撮影OK!
国宝の飛青磁も油滴天目もじっくり観れました✨

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唐代胡人俑もよかったんですが、大阪市立東洋陶磁美術館収蔵の安宅コレクションのなかの、国宝『油滴天目茶碗』がいいですね。

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天目茶碗では、きらびやかな曜変天目や油滴天目が何かと注目されるけど、禾目(のぎめ)天目や灰被(はいかつぎ)天目も渋くて味わいがあって良いよ。

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