友人であり作家の國冨太陽に硝子戸の中というテーマで絵を描いてもらった。
合わせ鏡に茶色い鳥が映っていて、灰色の部分は人影になっていると言っていた。

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硝子戸の中の微睡み

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「硝子戸の中」は病後間もない漱石が自宅の書斎で綴った三十九編から成る短編集である。体調が思わしくないのか、葬儀や死についての話が多いのも気になるところである。

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【漱石缶バッジ】『硝子戸の中』装幀から「鳥」。『硝子戸の中』は漱石自身による装幀。表紙の意匠は更沙の模様から採ったもので同じ模様が国会図書館所蔵の図案集「波難婦久佐(はなふくさ)」(明治33)に収録されています。→https://t.co/ofT5QY5SVkコマ番号8

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【漱石缶バッジ】新柄を追加しました!左から漱石画「達磨渡江図」「あかざと黒猫図」、そして『硝子戸の中』装幀から「鳥」。ややマニアックな柄ですが漱石ファンのみなさまへ向けて作りました。

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