「絵を見る技術」
絵の造形を見るポイントが解説されています。奥が深くて自分で見つけ出すのは至難の技です。正解がわからないと結びつけることが出来ないポイントの数々、でも分かるととても面白い。絵を見るときの解説って重要だなと感じました。
 

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TLでも流れてきたが、2次影に環境色を多用しているのは、輪郭線を抑えるためのカンジャンテの手法とも通じるかも。(この辺は「絵を見る技術」から)

最初から気になっていたが、雨や海の場面のヴァイオレットの服には影の輪郭線がない。
色トレスだと大変だから多分撮影で処理しているのだろう↓

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🐰亜紀書房・朝日出版社・草思社共同フェア「 」オススメ本!

『絵を見る技術』(朝日出版社)
なぜ、こう描かれているのか?「名画」には、人を惹きつけるための様々なしかけがあるんです!絵やイラストを描く人、詩や文章を書く人、音楽を演奏する人からも、「参考になった」の声が!

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ベタッとした遠近感無視絵かと思いきや左下に小さく人がいて混乱した

アンリ・ルソー『私自身、肖像=風景』

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サイト日記更新。美術館で何をどう観ればいいか、実はよく分かっていない。他の人のが時間をかけて、じっくり絵画を味わってる気がする。そんな秘めたる劣等感に応える一冊(?)。秋田麻早子『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』について書きました。 https://t.co/D12aHzG6qx

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「絵を見る技術」(秋田麻早子・著)を読み始めたところですが、冒頭の10ページで早くも衝撃を受けました。今まで、直感だけで絵画を見ていた自分が恥ずかしい。この本、めっちゃ勉強になるわ〜。

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