寅年なので本棚から召集かけてみた。めっさプリティな中川宗弥描くとらのことらた、安泰描く強そうなとらさん、シマを描けば虎なのさと言わんばかりの脇田和(好き…)、いつ見てもぞみぞみしてこわいのに凝視してしまう土方久功の描くとら。(敬称略)

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『おだんごぱん』3-7歳

おじいさんに頼まれておばあさんがおだんごぱんを作ります。でもパンはころころ転がって、次々会う動物達から逃げ出して、決め台詞の様に歌っていきます。「ぼくは天下のおだんごぱん…」類話は多数ありますが本書の言回しが一番耳に馴染みます。

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山口薫・脇田和・牛島憲之

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おだんごぱんの絵の『わきた・かず』と画家の脇田和が自分の中で今日初めて一致した

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ロシア民話絵本。彫刻家・佐藤忠良/絵『おおきなかぶ』1962年『バーバヤガーのしろいとり』1973年。福音館書店に電話をするとき、「おおきなかぶの佐藤です」とおっしゃったとか(*´∀`)(佐藤姓が多いため)、脇田和/絵『おだんごぱん』

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