//=time() ?>
なお、本文から伏姫や八房のカットの一部を抜き出してみましたが、読本という仕様上、文章と挿絵が分けられていた馬琴の時とは異なり、草双紙(合巻)であるため殆どの頁が御覧の様に挿絵の間を文章で埋めるといった体裁となっています。※お路・国芳の没後は仮名垣魯文・落合芳幾が続きを担当しました https://t.co/lpKD661TIj
芳幾・芳年展観てきた。たのしげな妖怪がたくさんの、源頼光公舘土蜘作妖怪図とか観れてよかった。無惨絵は血みどろだーかっこいーてなった。線がかっこいいなあ。
昨日 #芳幾・芳年 展行って創作意欲を充填出来たので今日は仕事がぐんぐん進む。それにしても東先生のデザインした展覧会キャラクター・くにャよし、可愛いなあ。
#芳幾・芳年展 開幕までいよいよあと二日!!
ということで、彼らの代表作として名高い「英名二十八衆句」の制作陣についてまとめてみました。展覧会を楽しむ一助にな…るかは分かりませんが、気になる人だけでも見てもらえたら嬉しいです!ぜひタップしてご覧ください🙏✨
#超絶ざっくり浮世絵解説
【新入荷案内:和本】
『粋興奇人伝』
仮名垣魯文等輯 芳幾画 文久三(1863)年跋刊 1冊
編者の魯文をはじめとする戯作者・狂言作者や三遊亭円朝らの落語家、本書の絵師芳幾など当時の文人・芸人たち23名の歌句入肖像と略歴、及び三題咄を収めた本。
詳細はこちらから▽
https://t.co/g047formGO
◆8月・浮世絵◆
▪東京自慢 廿六夜・芳年画
▪十二ケ月の内 月見・英泉画
▪よし原十二ヶ月 葉月 松本楼しづか・落合芳幾画
▪浮世12か月・尾形月耕画
@nobutoyo_tenkyu ちなみに作者の歌川芳虎は、幕府が
『天正以降の武将を錦絵にするの禁止!』
って言ったら
「これは太平記の二次創作だから浅井長政や石田三成じゃないもん!」
と言ってのけた太平記英雄伝シリーズを描いた歌川国芳の弟子で落合芳幾の兄弟子です
明治に描かれたので、全力で実名使ってますが(
-本日掲載-
芳幾『百もの語 魂魄 十一』
不気味に髪を揺らす魂魄を描いた、身の毛のよだつような一枚。
作品の詳細はこちらから。
https://t.co/Ow1wPpY2X2
鉄道開通の最速ニュースをしらせる浮世絵✨2月11日号の『週刊 ニッポンの浮世絵100』Vol.18! 特集は「横浜海岸鉄道蒸気車図」「入浴美人図」、落合芳幾と鳥文斎栄之です✨
月岡 芳年(つきおか よしとし)
国芳一門の末っ子。感情の起伏が激しく、よくキレよく病む。戦闘シーンや流血表現に長けるが本人は繊細な背景などを描く方が好き。芳幾とは反りが合わずよく喧嘩している。
落合 芳幾(おちあい よしいく)
優男に見えて頭の中はえげつない。国芳には「モブ顔サイコパス」とあだ名をつけられた。戦闘シーンや派手な効果を描くのが好き。芳年とはあまり仲が良くない。
落合芳幾が描いた擬人化した鳥たち。みんなでお座敷芸をしています。1枚目のオウムは、「声色」で得意の鳴き真似を披露。2枚目のフクロウは、目鬘(めかつら)という仮面を顔につけて小咄をする「百まなこ」をしているところです。「太田記念美術館コレクション」展にて7/26まで展示しています。
鳥人たちがお座敷芸。こちらはセキレイの「しりふり」。長い尻尾を上下に振るのが可愛いセキレイ。突き出したお尻を振って、尻尾に見立てた帯を動かしています。落合芳幾の「諸鳥芸づくし」より。太田記念美術館は3/31まで臨時休館のため、自宅でも楽しめる、心がなごむ浮世絵を紹介しています。