「ハンセン病問題と菊池恵楓園(きくち・けいふうえん) 忘れないこと。」
熊本県合志(こうし)市では毎年、ハンセン病問題について市民がともに学びともに考える場として








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ギャラリーエフでの菊池恵楓園絵画クラブ金陽会作品展「ふるさと奄美に帰る–東京編」。訪れた日は作品の保存活動をされている蔵座江美さんの解説も伺え、作者が帰ることのできなかった故郷で一枚の絵画からたくさんの出会いや対話が生まれたことに涙したり微笑んだり。多くの方々に観てもらえたら。

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『キャンバスに集う〜菊池恵楓園・金陽会絵画展』

日本書紀に“白癩”と記載があるほど昔からあるハンセン病。

癩予防法や無癩県運動など、我々の未熟さを痛感する。

さんの「アマダイ」がいい。寄り添い自由に泳ぎ廻る穏やかな表情が全てを語っている。

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