山種美術館の上村松園と美人画の世界展、館所蔵の昭和10~23年代の作品中心に18点展示です。「春芳」昭和15年「杜鵑を聴く」昭和23年、この安定感、全て極上の美人画でした。ショップの奥の展示室では村上華岳の「裸婦図」をじっくり堪能出来る🎵京都絵美「夢うつつ」(平成28年)も印象深いです。

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【上村松園と美人画の世界】①
山種美術館 ~3/1
山種美所蔵の松園作品18点一挙公開。着物や小物の色・柄まで綿密に考えられた、品格ある作品を堪能。
併せて『西の松園、東の清方』といわれた鏑木清方の「伽羅」、守屋多々志「葛の葉」、村上華岳「裸婦図」など、日本画の女性像が展示され見応え。

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村上華岳
「裸婦図」

あえて「仏」を描かないところに、高尚な魂を感じる。

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「村上華岳 ―京都画壇の画家たち」山種美術館で12月23日(水)まで https://t.co/IxTg8oXrGE 華岳の初期から晩年の代表作品19点を展示。重要文化財《裸婦図》は指定後初公開。京都画壇の錚々たる面々の作品も。

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