レビューは、こちら

ドイツの警察小説〈刑事オリヴァー&ピア〉シリーズ第3弾
『深い疵』
ネレ・ノイハウス 著
酒寄 進一 訳
(創元推理文庫)

『小公子』
バーネット 著
羽田 詩津子 訳
(角川文庫)

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3/23

世界警察4 悠久のフロスティグレイ (中公文庫 さ65-15)

沢村鐵

理想社会実現の真相、武器を凍結させる人間の存在、警視庁最高機密「シールド」の正体……。警察小説史上、最も壮大な謎が今、明かされる。

続きは➡️ https://t.co/g6jypxgOHJ

5 4

レビューは、こちら!

ノルウェーの警察小説
〈警部ヴィスティング〉シリーズ
『猟犬』
ヨルン・リーエル・ホルスト 著
猪股 和夫 訳
(早川書房)

『見知らぬ伯爵への求婚』
アナ・ベネット 著
細田 利江子 訳
(ラズベリーブックス)

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今月の新刊

ノルウェーの警察小説
〈警部ヴィスティング〉シリーズ

『警部ヴィスティング 疑念』
ヨルン・リーエル・ホルスト 著
中谷 友紀子 訳
(小学館)

シリーズものですが、この巻から読んでも楽しめます👍

3 14




ノルウェーの警察小説
〈警部ヴィスティング〉シリーズ

『警部ヴィスティング 疑念』
ヨルン・リーエル・ホルスト 著
中谷 友紀子 訳
(小学館)

この実直で堅実な味わいがたまらない。
例えるなら、生地そのものが美味しいパン。
どの巻からも楽しめると思います。

8 30

【新刊発売】

激化する加古村組と尾谷組の抗争。大上と日岡は呉原を守り切れるのか!?
柚月裕子が描く圧倒の警察小説をコミカライズ!
『#孤狼の血』
第③巻本日発売です!

ご購入はこちら(BOOK☆WALKER)▼
https://t.co/c92U6pIgeo

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【1月に読んで印象深かった本】
(書影は、版元ドットコムより

デンマークの警察小説
〈特捜部Q〉第4弾

『特捜部Q ―カルテ番号64―』
ユッシ・エーズラ・オールスン 著
吉田 薫 訳
(早川書房)
JOURNAL 64
by Jussi Adler-Olsen

〈有用な人間〉か
〈無用な人間〉か。

傲慢で残酷な事件の背景

6 14

『女副署長 祭礼』松島智佐 著
スキャンダルの内偵、不審な転落死、捜査一課長の目、夏祭りの単独捜査。警察官の矜持を描く人気警察小説シリーズ、衝撃の完結。

3 2

9月19日は
絶賛発売中!似鳥鶏さんの『育休刑事』は、育休中にもかかわらず事件現場に駆り出される刑事の活躍を描いた育児×警察小説。

赤ちゃんの蓮君に癒されながらも子育ての大変さを感じ、本格ミステリも楽しめる魅力盛りだくさんの一冊です。

4 25

【6/9文庫新刊】
■認知心理検察官の捜査ファイル検事執務室には嘘発見器が住んでいる/貴戸湊太
■パンチパーマの猫 新装版/群ようこ
■偽りの捜査線 警察小説アンソロジー
■あれは閃光、ぼくらの心中/竹宮ゆゆこ

2 8

浜田文人「六本木無頼派」読了

警察小説は、現代の時代小説。それを強く感じさせた本作。万年巡査長であるが、仕事は出来る小栗烈。警察組織の肩にハマらない捜査で、悪漢を追い詰める。まさに、時代小説の鉄板!
本作はその王道を行く作品。生安の裏金作りの話が面白かったですね。

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薄巡査と面識のある、福家警部補もいるぞ♪( ̄∇ ̄)

未読だけど『アロワナを愛した容疑者』では2人が共演?しているようだ(●`ω´●)

1 4

面白い警察小説4選を考えようとしたら、全て佐々木譲になってしまうバグ。やはり20選ぐらいにしないと

0 5




『ジグソー・キラー』
ナディーン・マティソン 著
堤 朝子 訳
(ハーパーBOOKS)
…………

タフさだけでなく、弱さや脆さの心理描写が丁寧な警察小説!

アンジェリカ・ヘンリーという黒人女性の警部補が主人公。
彼女の苦しみの描写にどんどん引き込まれる。

→→

3 32

⑤『囮捜査官 北見志穂2 首都高バラバラ死体』山田正紀https://t.co/fGQhQffrmB
首都高速道路での衝突火災事故、バラバラ死体、救急車消失……奇想天外なトリックで魅せる本格+警察小説の傑作シリーズ第二弾。#本日発売

4 10

おめでとうございます!胸熱展開 発売即重版。

リアルフィクションが 警察小説が 復讐劇が 人間の愛が 一冊に紡がれていて 涙しました。
https://t.co/ISAnwGt1ha

1 13

「炎天夢 東京湾臨海署安積班 /今野敏」読了

みんな大好き安積班 の新作。今回は事件というより、キャラの人間関係で魅せる作品でした。安定して安心して楽しめる警察小説に仕上がっています。しかし、そろそろ大きな事件を描いて欲しいですねぇ。サイコ野郎か、凶悪な組織とか。

1 4

警視庁得意犯罪分析がテーマの「#サイメシスの迷宮」という
すごく面白い小説を読んでいたら
ロシアンブルーがシッポで邪魔をしてくるので
モフッと挟み込んでチュっとしちゃう百目鬼

五月雨、極上の警察小説、嫉妬深いあなた
こんな休日も悪くない、みたいな感じです笑

22 108

日刊ゲンダイ 堂場瞬一・著『鷹の系譜』
昭和と平成の境目を舞台に描く警察大河小説の連載挿絵を担当中です。1989年が舞台でその時代の空気感、事件、駆け引き、時代背景なども考えながら描いています。

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迫真の報道×警察小説 続篇。なるほど、この二人は1+1=2ではなく、1+1=∞なのか、と納得。渡瀬と土方のコンビは最強だ。復活がこれ程嬉しいコンビも中々いないな。シリーズにして欲しい。地下鉄爆破事件を発端に、複数の事案が次々に結び付きそのハブ(続く)

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