勿論新たな世代への目配せだけでなく、古典の引用も多いし直接的だ。特にロマン主義〜象徴主義からの引用が自分には目立って見えた。ベックリンの『死の島』は本作の中でも象徴的に引用されており、観た人は「ああー!」と思う事だろう。

0 19

スピリアールトの活躍した20世紀初頭というと、様々な近代美術の様式が花開いた時代、スピリアールトは大きな枠で言えば象徴主義か表現主義に嵌まるんだろうけど独特で、空間・余白の空け方がすごくモダンなイラストレーションのようだな、と思った。

19 71

江ノ島購入手掴み300円貝殻飾った。綺麗。

↓#イラスト 連続 1935

モスクワ生誕,子供時代オデッサ。ドイツ,フランス国籍取得。象徴主義大家に師事。抽象絵画先駆者。美術理論家。



↓#漫画
ビンボー生活
https://t.co/6KM49EWrE0

0 1



『ヘシオドスとムーサ』(仏: Hésiode et la Muse)は、🇫🇷象徴主義の画家ギュスターヴ・モローが晩年の1891年に制作した絵画。主題は古代ギリシアの詩人ヘシオドスと彼に詩の霊感を授けたと歌われている芸術の女神ムーサたちから採られている。

8 24

アンリ・プリヴァ=リヴモン(ベルギー、1861〜1936)
初期は象徴主義のスタイルであったが、アール・ヌーヴォーのポスターを数多く手掛けるようになり、「ベルギーのミュシャ」と評される

253 1778

あのラフマニノフも『死の島』に影響を受けて交響曲を作ったほど。
https://t.co/yz0MjK4mdC
ベックリンは世紀末を生きた象徴主義の画家なだけあって退廃的で幻想的な絵を沢山残していて「この風景の中に行きたい!」と思わせる絵が沢山あるんですよね。自画像もメメント・モリで最高。

8 93

象徴主義というくくりでなんとなく似てると思ってた拾い画像。クノップフの私は私自身に扉を閉ざす(1891)ムンクの吸血鬼(1895-)

2 2

異端文学系の積読本②
ソログープ「かくれんぼ・毒の園」
世紀末、象徴主義的な幻想・退廃耽美系で特に私好みの系統らしいのに、まだゆっくり読めていない。
「毒の園」はあらすじなど見る限り、三原ミツカズ「毒姫」や「バジリスク甲賀忍法帖」の陽炎のよう。
  

1 28

アンリ・プリヴァ=リヴモン(ベルギー、1861〜1936)
初期は象徴主義のスタイルであったが、アール・ヌーヴォーのポスターを数多く手掛けるようになり、「ベルギーのミュシャ」と評される

177 1148

「連続」1935年
モスクワで生まれ子供時代はオデッサで過ごす。後にドイツとフランスの国籍を取得。象徴主義の大家に師事。抽象絵画の先駆者。美術理論家。





https://t.co/TNegasjzFc

1 3

本日、10月15日は近代日本洋画の重鎮、藤島武二が生まれた日✨黒田清輝とともに日本画壇にアカデミズムを根付かせ、指導者として大きな役割を果たしました。
19世紀の世紀末美術の影響の強いロマン主義・象徴主義的な画風から出発して、日本独自の洋画を模索しました。

6 22

10月8日(土)「象徴主義と芸術のかたち」講座より、C.ドビュッシー/選ばれし乙女より「プレリュード」です!ラファエル前派の画家でもあったD.G.ロセッティの詩「祝福された乙女」にインスピレーションを受けて作曲されました。よろしければお聴きください✨
https://t.co/dLIosOnzHI

6 32

ベルギー出身のフェリシアン・ロップスといえばこのような19世紀後半の象徴主義や退廃的な表現が思い浮かびます。竪琴の作品は岩波文庫の「マラルメ詩集」の表紙にも使われていますし、文学研究者の方が注目する芸術家ではないかと思います。 https://t.co/XTbo2uPRTq

13 66

月明かりの青白さがよく出てるな、と思った《背中の裸婦》(ドイツ象徴主義絵っぽい)と、水の反射が本当に光を放つようで凄かった《泉のほとりの裸婦》(女体の配置はアングルの系譜だな)。

1 7

このへんは象徴主義の影響を感じる…(個人の見解です)

15 129

象徴主義の講座、扱う偉人たちがクセが強く、講座ではとてもできないような話もたくさんあって、本当に気を付けないとな、と思っています。笑
オブラートに包みながらお話しします。大丈夫かなできるかな。
https://t.co/A82HDbrnVt

4 31

ラファエル前派系なのですが、世紀転換期ころになると象徴主義っぽい雰囲気が出てくるのが面白いです。

0 4

壁画やステンドグラスも手がけたナビ派創設メンバーの一人『モーリス・ドニ』を作品と共にご紹介!
https://t.co/mgtBHQphFU

1 2

アンリ・プリヴァ=リヴモン(ベルギー、1861〜1936)
初期は象徴主義のスタイルであったが、アール・ヌーヴォーのポスターを数多く手掛けるようになり、「ベルギーのミュシャ」と評される

259 2000

ちなみに今回名前を引用した画家は有名どころだとこういう絵を描いている人たちです。
象徴主義(及びその前身としてのラファエル前派)はいいぞ。

①ジョン・エヴァレット・ミレイ《オフィーリア》
②ギュスターヴ・モロー《出現》
➂ジャン・デルヴィル《オルフェウスの死》

7 111