モーリス・ドニ
踊る女たち
1905年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館

ドニはナビ派に部類されるフランス画家。ナビとはヘブライ語で預言者を意味する。それは彼らが新しい絵画世界の確立を志したことによる。屋外の光など目に見えるものを重視した印象派とは反対に、目に見えない世界の追求を試みた。

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壁画やステンドグラスも手がけたナビ派創設メンバーの一人『モーリス・ドニ』を作品と共にご紹介!
https://t.co/mgtBHQphFU

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『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜』
お馴染みの印象派画家の初お目見え作品が沢山,ピサロが良い

今回ベストは,今まで印象なかった画家レッサー・ユリー
夜のポツダム広場,赤い絨毯,冬のベルリン,風景,どれも素敵
絵葉書が全売切😱

大好きなナビ派ヴュイヤールの3点もめちゃ好き

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あまり知られていませんが、20世紀初頭のロシアでは短いながらも象徴派芸術が盛んでした。1907年頃に発足した「青いバラ」派はその代表であり、静謐で耽美的な雰囲気、ボナールなどナビ派を思わせる奔放で鮮やかな色彩が特徴です。当店では「青いバラ」派の画集を扱っています
https://t.co/C2RQVJlXST

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【画家の誕生日】
今日(11月9日)は、ポール・セリュジエの誕生日!
→フランス・パリ出身のポスト印象派の画家。ナビ派の一員として知られている。1888年に制作した『護符(タリスマン)』はナビ派の起源・象徴となる作品として同派の作品の中でも最も重要視されている。

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三菱一号美術館の印象派・光の系譜展へ。印象派の先駆け〜ナビ派までの流れを旅する良質な展覧会…。展示数も程よく、日本初公開品が大半を占める贅沢な構成。
嬉しい驚きは15点ほど撮影可能だったこと。撮った写真を拡大しては、画家それぞれの筆致や巧みな色使いに惚れ惚れしてしまう…。

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篠崎リサーです。
今日は  さんの誕生日です。

『かわいいナビ派』
(#東京美術)

日常的なあらゆるものをモティーフとしたナビ派の美術を「かわいい」という切り口で読み解く。

予約は
https://t.co/sL2bPX71ep

かわいいの好き♪

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あまり知られていませんが、20世紀初頭のロシアでは短いながらも象徴派芸術が盛んでした。1907年頃に発足した「青いバラ」派はその代表であり、静謐で耽美的な雰囲気、ボナールなどナビ派を思わせる奔放で鮮やかな色彩が特徴です。当店では「青いバラ」派の画集を扱っています
https://t.co/C2RQVJlXST

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上2枚はナビ派解散後のボナール前期、下2枚は後期です。前期は特に、精神的に不安定だった妻マルトの入浴について数多く描いていたようです。

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【画家の誕生日】
今日(11月9日)は、ポール・セリュジエの誕生日!
→フランス・パリ出身のポスト印象派の画家。ナビ派の一員として知られている。1888年に制作した『護符(タリスマン)』はナビ派の起源・象徴となる作品として同派の作品の中でも最も重要視されている。

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三の丸尚蔵館(現展示は今日まで)に出てた竹内栖鳳の《雨霽》も、斜めの構図に少ない色数、地味なアースカラーで構成されてて、ナビ派っぽいなと思った。大正13(1924)年であれば日本へも影響が届くしなぁ (そもそもナビ派が栖鳳側の “日本的な絵柄” を学習してるからそれだと一周まわるんだけど)

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「19世紀末のパリで生まれた前衛的な芸術家集団“ナビ派”の中心人物であり、一方で宗教画でも知られる」モーリス・ドニ(1870-1943)─作品の印象は様々に移り変わりますが、一般的な説明の間にあるような雰囲気が感じられる、そんな作品がより好きです(語彙力😅)。

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《ベッドにて》エドゥアール・ヴュイヤール

ナビ派の画家。自らは「アンティミスト」(「親密派」)と称していました。

1891年の作品ですがモダンな印象ですね。


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David B Milne デヴィッド・ミルン(1882 – 1953) ナビ派などから影響受けて、20年、20歳くらい後の世代で、カナダのアーティスト。アーモリーショーや、スティーグリッツ、グリンバーグの絡みとかあるのか。ちょっと、版画やイラストっぽい感じに見えるのと、VOCA展とか見かけそうな画風に感じる

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ニコニコ美術館で生放送された、画家が見たこども展🎨 予定していた展覧会だったので、今回企画してもらえてとても嬉しかった✨ 高橋館長と坂本美雨さんの猫トークも楽しかったな~😊 ナビ派展の時に三菱一号館美術館で購入したボナール《格子柄のブラウス》のポストカードは大のお気に入り🐾

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スタッフも報道内覧会にお邪魔してきました!
ナビ派の描いた子どもたちは、可愛いだけでなく毒もちょっとあったりして…。少しどきっとさせられる作品もありました。
セーラー服など、当時の子どもたちのファッションも要注目です。 https://t.co/qDvQBB6c0x

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色ごとに版を作る版画を参考にした私の描き方は、
平面的な、グラフィック的な物の捉え方が合っていると指摘された。
以下が褒めてもらった作品。自分としては意外な作品だった。
ナビ派でも研究しようかな...。

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西洋美術館(上野)新館1階
現在展示中のモーリスドニの作品二枚。
ボナールと同じくナビ派。神話や家族の絵を多く制作。

美しい母親が子供に向ける暖かな笑顔。ほっこり心が温まりました。
《若い母》1919

《字を書く少年》1920 も愛くるしい。最初、女の子かと誤認。。


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私の好きな画家、
モーリスドニ(1870〜1943)🇫🇷
彼はナビ派で、平面的な絵画はモダニズムの出発点ともいえます。宗教的な絵画が多いですが、柔らかく綺麗なパステル調の絵で好感を持つ方も多いと思います。

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次回!《美術》2018年度学生展示企画Part.3 小松美月「おもいだしたい色」会期:5/23(水)~6/6(水)10:00~17:00 会場:北教大岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階) 入場無料 ナビ派を学ぶ油彩画研究室4年生による作品展。

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