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コレクション解体新書Ⅰ フジタが目黒にやって来た
フジタの日本画、正直美人画より好き。絵手紙がこれまたよくて、アイロンがけの腕前を「洗濯屋でも成功しそう」なんて自慢してて微笑ましい。ミズノワ @mizu_no_wa さんに情報頂いた武内鶴之助や野十郎等、小規模ながら充実の展示
#目黒区美術館
見し秋を何に残さん草の原ひとつにかはる野べのけしきに
──藤原良経
画:
1. ヤクブ・シカネーダー『ティンスカ通りの夜』1909年
2. アーサー・ハッカー『火の空想』1890年
3. カミーユ・コロー『Sitting goat playing flute in a clearing』1856-57年
4. 髙島野十郎『満月』1963年
山種さんの所蔵品ではベタですが奥村土牛の『鳴門』と東山魁夷の『年暮る』が私は本当好きでいままで出会った絵画の中でもかなり上位の作品。日本の絵描きさんだと比較的最近の方なら髙島 野十郎(一番好き)や田中一村、最近の商業木版画見直されブームで吉田博や川瀬巴水作品を見にいってますね~。
@ishitakuma 自分の中でも、なんか、そういう文化があると感じるものの、影響関係が今ひとつわかりません。
高野野十郎の留学時代も、そういう文化に興味を持っていた感じがします。
沢山くんの卒論は、どこかで読めたりしますか?
よき夜を 2022-03-23
https://t.co/6tkDZje9IZ @mikepunch358より
#mikepunch #マンガ #イラスト #猫のイラスト
#猫の鉛筆画 #蝋燭の炎 #高島野十郎
ナカムラクニオさんの「描いてわかる洋画家の美術史」
髙島野十郎の蝋燭と三岸節子の花
描いてみて近代日本洋画、すごく好きになった!
ありがとうございますー。
#描いてわかる洋画家の美術史
高野野十郎の蝋燭
三岸節子の花
今シリーズは毎週だったから、短期集中講座感あり。どんどん楽しい。
ろうそくは大好きイッタラのキャンドルホルダーに入れたかった🕯
やはり髙島野十郎の絵は描いてみると「みる哲学」という感じがした。同じテーマと構図で何枚も制作したラ・トゥールのオマージュか?とも思う。ろうそくの光と瞑想するマグダラのマリアのような深い精神性、普遍的な宗教性は共通の感覚だったように感じた。
髙島野十郎のろうそく、描いてみた。
なぜこんなにたくさん友人に配っていたのか?たぶん、描くのが楽しかったんじゃないかと思う。あすは12/2(木)のオンライン講座「描いてわかる洋画家の美術史」はいよいよ最終回です。
高島野十郎展3
高島は禅僧の袈裟を羽織った自画像を描いており、禅仏教の教えに深く傾倒した。晩年に柏の田舎を極楽と呼んで移住し、仙人のような生活を送りながら制作に打ち込んだ姿勢からも彼が信仰と表現を一体と考えていたことが伺える。
そこから生まれた光の美しさにただ言葉を忘れる。
https://t.co/IBBtlTdG07
野十郎26ページ
こんなもんに しとこうかな
いろいろ やりだすと きりがない
表情だけでなく、
心も描こうと
思ってるので
難易度はあがる。
心を描く楽しさは、
絵を描く楽しさなので。
ブログも更新しているけど
これは惰性
やりかけたことは
やり続ける
やり通す
【髙野野十郎展】①
奈良県立美術館 ~5/30(現在休館中)
生誕130年記念の巡回展。
野十郎は久留米市生まれ。独学で絵を学んだ野十郎の作品は仏教的思想に根ざしているともいわれる。個人的に油彩画でも日本画の印象の作品を後半に多く感じた。「蝋燭」は7点が連続展示され、炎の揺らぎを比べることも。
大勢の人間がいるが
野十郎と
大殿しかいない感じに
会話が進んでいく
主人公は
「貴方は負ける未来を思いながら戦っている」
と言う。
その事に気付いてる人間は
大殿一人だけだ。
そういう知的なムードって
めっちゃかっこいい
と思わない?
私はそう思います
城としあき
東海道線グリーン車で優雅に平塚市美術館へ「リアルのゆくえ」「浮世絵」鑑賞。高島野十郎の「蝋燭」に思いがけず相まみえて感涙、あの蝋燭の光は私の心にもあかりを灯す。五姓田義松に原田直次郎も展示がありリアルを水平に見られた。そっくりに描くのではなく更に昇華させることがリアルの真髄。