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【作品解説②】鰭崎英朋 《蚊帳の前の幽霊》美人画や相撲を取材した作品を得意とした鰭崎英朋26歳の作品。鏑木清方らとともに烏合会で活躍した時期の作例で、蚊帳を透かして見える幽女の姿が、暗闇の中に白く優美に浮かび上がっています。
大好きな画家の
鏑木清方さまの
1920年頃に描かれた
「夏の朝」を
いんすぱいや~おまーじゅ絵
させていただきました。
タイトル→
「夏の朝、風の韻」です。
緋色の長襦袢。黒繻子の衿。裾綿の入った三筋格子の長着。白鼠色の棒縞の前掛け。胡粉色と覚しき羽織は葦らしき錆浅葱の草に蜻蛉。足元は黒塗りのぽっくり下駄に赤い鼻緒。そして素足。
――鏑木清方先生はお江戸の方です。
「風がなくばかり」
~君を待つ春・2018~
鏑木清方様作
對牛楼の旦開野
(たいぎゅうろうのあさけの)
「演藝畫報」石版附録
第7巻第1号・1913年1月発表
作品をオマージュを込めて
描いてみました。
→つづきますます
6/29(土)#相模女子大学 にて泉鏡花没後80年記念特別講座を開講🌈
#泉鏡花記念館 穴倉学芸員、#鏑木清方記念美術館 今西学芸員、#川喜多記念映画館 阿部学芸員が『泉鏡花の小説世界の広がり~挿絵・日本画・演劇とシネマ歌舞伎~』というテーマでお話しする充実の講座です🙌
https://t.co/nAZx3VY9ID
【meet the collection ーアートと人と、美術館】②
横浜美術館 ~6/23
日舞の清姫の姿を描いた、鏑木清方「春宵怨」。
着物の柄の一部は、薬師寺東塔の水煙だった。
8/30発売の「和樂10・11月号」で約30ページ組まれている「鏑木清方特集」良いです!
長年行方不明だった名作「築地明石町」三部作の再発見に至る詳細解説を始め、作品の原寸大美麗写真、鏑木清方の美人画が何故こんなにも美しいのかビジュアル満載で徹底解剖してくれてます。
日本画好きにオススメ!
本書は、11月1日から東京国立近代美術館で始まる「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」の副読本としても最適かと。
展覧会を担当した鶴見学芸員の監修下、「築地明石町」三部作の発見経緯や、なぜ本作が近代美人画の金字塔と言えるのか、豊富なビジュアル付で深い解説を楽しめる贅沢な構成でした!
昨日の休館日に展示替えをおこないました。本日10月29日から #美人画の時代 展の後期展示が始まります。約100点の作品を入れ替えましたので、前期にご来館された方もお見逃しなく!https://t.co/BzfhbqJ3is #町田 #町田市立国際版画美術館 #版美 #版画 #浮世絵 #鈴木春信 #喜多川歌麿 #鏑木清方
美人画についての記事を読んだとき、その人は美人画の美人を外見と定義せず「美人をしているひと」と書いていた。
邪気がなく、たくましく、日々日々を生活する「美しいひと」。
ならば私の周りにいるひとは、みんなもちろんのこと美人だ。
春画じゃないけど、鏑木清方の絵すき
11月4日は鏡花・本名泉鏡太郎の146歳の誕生日。明治6年(1873)に下新町23番地(現泉鏡花記念館)に生まれ、17歳で上京するまで金沢で過ごしました。今年は昭和14年(1939)逝去の鏡花の没後80年。写真は今話題の鏑木清方「築地明石町」のモデル・江木ませの夫の実家である写真館で撮影したものです。